松屋のカレーがリニューアル!創業ビーフカレギュウの感想
松屋は牛めしや焼肉定食などがメジャーなメニューとして知られていますが、カレーライスもレギュラーメニューの1つとして定着しています。
そんな松屋は、2019年12月上旬にカレーメニューを一新。
以前は「オリジナルカレー」という名前で各種カレーメニューが提供されていましたが、2019年12月3日からは「創業ビーフカレー」として生まれ変わりました。
創業当時の美味しいカレーを再現して作られたとのことで筆者も前々から気になっていたのですが、年が明けた2020年(令和2年)。
早速最寄の松屋に出向き、創業ビーフカレーを注文してみました。
ベースとなる創業ビーフカレーをはじめとして、創業味玉ビーフカレーや創業ハンバーグビーフカレーなど、いくつかの種類があります。
今回はその中から、松屋の牛肉も一緒に食べられる「創業ビーフカレギュウ」の並盛(税込660円)を選択。生野菜サラダ(税込110円)も一緒に注文したので、支払った金額は合計770円でした。
この日は日曜日の朝だったのですが、券売機の前に3人の行列ができるほど混んでいました。
提供まで時間がかかりそうだな〜と思いきや、席に座って待つこと5分ぐらいで「創業ビーフカレギュウ」の登場です。
以前のオリジナルカレーと比べて、色合いは黄色が強くなっています。
糖質の吸収をゆるやかにするために、まずは生野菜サラダに胡麻ドレッシングをかけて完食。
続いてメインの創業ビーフカレギュウをライスの上にかけて食べてみましたが、スパイスとカレー独特の旨味や甘味が見事に融合していて、とても美味しかったです。
以前よりも味の濃さは緩やかになっていますが、素朴な旨さがあります。”創業”というネーミングがぴったりな、とても親しみやすいカレーライスですね(^^♪
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