芯のあるスパイスが旨い!吉野家のカリガリ牛カレーを食べてみた感想
2022年のスタートまで、あと僅かと迫った2021年12月7日の火曜日。
120年以上の歴史がある「吉野家」から新しく発売されたメニューが「カリガリ牛カレー」です。
カリガリとは、東京の秋葉原に総本店を構えるカレーライスのお店を意味しています。
2019年には日本最大級のカレーの祭典「神田カレーグランプリ」でグランプリを受賞した有名店であり、今回はこのカリガリが、新しくなった吉野家のカレーを監修しています。
東京で人気のカレー屋さんとコラボレーションしたカレーライスだけに、一体どんな味なのか気になりますね。
ということで今回は、このカリガリ牛カレーが発売された2021年12月7日の夜に最寄の吉野家へ行ってきました。
到着したのは20時過ぎです。平日だったので、お店はいつもより空いていましたね。
そして今回注文したのが、カリガリ牛カレーの並盛(税込547円)と、ごぼうサラダ(税込151円)です。
値段は合計698円で、会計時には電子マネーのnanacoで支払いました。
ちなみにカリガリ牛カレーの栄養成分は、下記のように公表されています。
<カリガリ牛カレー(並盛)の栄養成分>
カロリー数:683kcal
炭水化物:103.6g
たんぱく質:17.2g
脂質:20.5g
カレーの方には具材は入っておらず、純粋なカレーの味を楽しめるタイプですね。
まずはごぼうサラダを完食。続いてメインのカリガリ牛カレーを食べてみましたが、芯の通ったスパイスがよく効いており、とても美味しかったです。
本当にストレート感が強いというか、パンチ力のあるスパイスですね。
しかしながら舌が痛くなるような辛さではなく、とても心地良い具合に調和されています。
コリアンダーやナツメグ、カルダモン、コショー、クミンなど31種のスパイスを配合しているとのことで、奥深いスパイスの旨味の詰まったカレーだと思いました。
またこのカリガリ牛カレーはスパイスによく効いているので、甘味のある吉野家の牛肉とよく合いますね。
吉野家の牛肉がたっぷり入ったカリガリ肉だく牛カレーを注文すれば、きっと至福のひと時を満喫できると思います(^^♪
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