吉野家の豚スタミナ丼を食べた感想

吉野家の新メニュー!「豚スタミナ丼」を食べた感想

日本を代表する牛丼の老舗「吉野家」にて、2017年3月9日に発売された新メニューが「豚スタミナ丼」と「豚スタミナ定食」です。

そもそも「豚丼」は2016年4月に復活し、その後はレギュラーメニューとして定着しています。

そんな豚丼に「にんにく」風味の特製ダレを加えた一品とのことで、若干にんにくのにおいは気になるものの、1度は食べてみたくなりますね。

豚スタミナ丼は並盛が税込450円で、カロリー数が727kcalです。その他、アタマの大盛が550円(808kcal)、大盛が620円(938kcal)、特盛が750円(1,025円)も提供されていました。

またご飯とおかずが別々になっている豚スタミナ定食は、並盛が税込520円、大盛が680円、特盛が810円となっていました。

今回私は、豚スタミナ丼の並盛と、いつも注文しているごぼうサラダを注文。支払った金額は、税込580円でした。

店内は混んでいましたが、注文してから2分ぐらいで店員さんが「豚スタミナ丼」を持ってきてくれました。

吉野家の豚スタミナ丼

目の前に出された瞬間、にんにくの香りが漂ってきました。生卵は別になっています。

ごぼうサラダを完食した後に豚スタミナ丼を一口食べてみましたが、予想通り、にんにくの風味ががっちりときいていました。

もうニンニクの味が全開といった感じで、味も濃いめです。これはスタミナが付くだろうな〜と思いましたが、翌日の口臭もちょっと気になりますね( ゚Д゚)

途中から生卵を加えると、少しマイルドになってコクも出てきます。ご飯がどんどん進む味なので、あっという間に完食しました。

ニンニクの香りは強めですが、がっちり食べたい時、そしてスタミナをつけたい時に、大盛で食べてみるのが良いかもしれません(^^♪

 

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