吉野家のご当地鍋膳!「豚味噌鍋膳」を食べた感想

2016年11月1日の火曜日。今や吉野家の冬の定番メニューとなった「牛すき鍋膳」と共に新しく発売されたのが、「ご当地鍋膳」です。

北海道の豚味噌鍋膳、横浜のデミ牛鍋膳、名古屋の鶏味噌鍋膳、なにわの牛カレー鍋膳、博多のとんこつ鍋膳の5つのメニューがあり、それぞれ地域限定で提供されています。

具体的な提供地域をチェックしてみたところ・・

豚味噌鍋膳(北海道、東北、北関東、北陸の一部)

⇒ 北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、新潟

デミ牛鍋膳(南関東)

⇒ 東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨

鶏味噌鍋膳(中部、北陸)

⇒ 愛知、静岡、三重、岐阜、長野、福井、富山、石川

牛カレー鍋膳(関西)

⇒ 大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀

とんこつ鍋膳(九州、中国、四国、沖縄)

⇒ 福岡、長崎、佐賀、宮崎、大分、熊本、鹿児島、広島、岡山、山口、鳥取、島根、徳島、香川、愛媛、高知、沖縄

となっていました。

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私が住んでいる地域では「豚味噌鍋膳」だったので、迷わずこれの並盛を注文。値段は並盛が680円、大盛が780円となっています。(ちなみにカロリー数は、並盛が1101kcal、大盛が1364kcalと公表されています。)

吉野家のお店に行ったのは日曜日のお昼時だったので、店員はほぼ満席状態でした。吉野家は平日のお昼も混みますが、休日もやはり混んでいるのですね。家族連れで来店されている方も多かったです。

そして注文してから待つこと5分ぐらいで、店員さんが「豚味噌鍋膳」を持ってきてくれました。

吉野家の豚味噌鍋膳

お鍋の下には火が付いており、熱々です。野菜は白菜、人参、ねぎ、玉ねぎなどが入っていましたが、まだ少し固めだったので豚肉から一口頂きました。

味はやさしい味噌味で、それほど濃くありません。しかしながらコクがあり、クセになるような味付けでとても美味しかったです。ご飯のおかずにぴったりですね。

そして途中からうどんや野菜を小鉢にとり、冷ましながら少しずつ食べました。本当に熱々のお鍋なので、途中からは体も自然と温まってきましたね。

最後はスプーンでスープを飲んでみましたが、これがまた旨いです。「最初からご飯にかけて食べれた良かった」と思うぐらい、ジャストミートな味でした。

また今回は、会計の時に50円割引券と、スタンプカードをもらえました。

吉野家のスタンプカードと割引券

スタンプは7マスあり、丼か定食を1つ食べるごとにスタンプを押してもらえます。マスが埋まったら「牛丼(並)、よっぴー茶碗、吉野家オリジナル湯呑、吉野家オリジナル小皿、吉野家オリジナル茶碗、吉野家オリジナルMy箸」のいずれかがプレゼントされるとのことで、ちょっとした楽しみになりますね。

スタンプの押印、景品交換期間は2017年1月31日までとなっているので、月に2〜3回行けば問題なくクリアできそうです。牛すき鍋膳も始まりましたし、今年の冬は吉野家に行く機会が増えそうですね。

 

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