情熱大陸でも取り上げられた東京・大塚の人気店「おにぎり ぼんご」

「おにぎり ぼんご」のお店の外観

私が東京都豊島区北大塚にある「おにぎり ぼんご」に行ってみようと思ったきっかけは、2022年9月11日の日曜日に放送された「情熱大陸」でした。

番組内では、行列の絶えない人気おにぎり店「ぼんご」と女将さんがピックアップされており、

”行列のできるおにぎり店って、どんな味なんだろう?”

という好奇心が湧き上がっています。

1960年(昭和35年)に創業した老舗ですし、1度行ってみないわけにはいきません。

ということで新年を迎えた2023年のお正月休みを利用して、東京都・大塚の「おにぎり ぼんご」へ行ってみました。

平日13時30分頃「おにぎり ぼんご」に到着。ぼんごには35人ぐらいの行列が!

JR大塚駅北口の写真

JR大塚駅の北口を出てすぐの所にある「おにぎり ぼんご」に到着したのは、2023年1月上旬の平日13時30分頃でした。

”お店の前には10人ぐらいしか並んでいない!これはラッキーかも!?”

と思いきや、道路を挟んだ向こう側には25人ぐらいの方々が並んでいました。合計で約35人です。

ぼんごの行列

これはだいぶ待つことになりそうだと思い、近くで時間をつぶして、再訪することにしました。

近隣にはスタバやモスバーガー、ロイヤルホストなど、気軽に立ち寄れるお店がいくつかあります。

そして14時30分頃、再びぼんごを訪れてみたのですが・・・。

行列は少し長くなっており、その人数は50人ぐらいでした。

ここで帰ろうかと思いましたが、”15時〜17時ぐらいがねらい目”という口コミ情報を思い出し、時間を空けて再度行ってみることにしました。

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15時45分に行ってみたところ、まだ40人ぐらいの行列が。

東京駅の周辺を少しだけ観光し、山手線の電車に乗って15時45分頃に再びぼんごに行ってみました。

すると、まだ40人ぐらいの行列ができています。

今並んだら、晩御飯ぐらいの時間帯になりそうだと思い、この日は断念。

大塚駅への帰り道で見つけた「すし三崎丸」に立ち寄って、遅めのランチを頂くことにしました。

注文したのは、握り寿司の「築地」です。税込1,450円でした。

すし三崎丸の握り寿司「築地」

こちらのお店は空いていて、待たずに食べられました。

海老やサーモンなどネタが大きいお寿司で、美味しかったです。

美味しかった三崎丸のお寿司

情熱大陸でピックアップされたこともあり、ぼんごの行列は以前にも増して長くなっているのかもしれません。

しかしながら、本当にたくさんの方々が絶賛しているおにぎり専門店なので、1度は行ってみたいですよね。

今年(2023年)中、もしくは来年に、もう1度気合を入れて「おにぎり ぼんご」へ行ってみようと思います。

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