幸楽苑の夏の季節限定メニュー!台湾野菜まぜめんの感想
全国的な猛暑日となった2018年7月中旬の平日。「こんな暑い日はさっぱりとした冷やし中華が食べたい!」と思って最寄の幸楽苑に行ってみたところ、新たな季節限定メニューが発売されていました。
そのメニューはズバリ、「台湾野菜まぜめん」です。
名古屋発の商品で、ピり辛系と辛シビ系の2種類が発売されています。10月中旬までの販売予定となっており、メニュー表の写真がとても美味しそうだったので今回は予定変更です。
辛さマークが1つのピリ辛系の台湾野菜まぜめんを、餃子セットで注文。値段は税込842円でした。
ちなみに台湾野菜まぜめん単品の場合は税込637円で、ライスセットの方は税込745円となっています。シビ辛系の台湾野菜まぜめんも、同じ値段で提供されていました。
そして注文してから10分ぐらいで、台湾野菜まぜめんと餃子の登場です。麺は大盛で通常の1.5倍あるとのことで、カロリー数は1349Kcal、炭水化物は148.8gでした。なかなかヘビーですね。
まぜめんの上には、麻辣(マーラー)辛子や温泉玉子、キクラゲ、各種野菜がトッピングされています。
まずは麻辣辛子を混ぜずに麺だけを頂いてみましたが、モチモチとした食感でピりっとした辛味もあり、美味しかったです。麺は冷たいのかと思いきや、温かかったですね。
そして麻辣辛子を混ぜると、辛さが一気にアップ。一応は問題なく食べられるレベルでしたが、汗がじわ〜と出てきました。
筆者は辛い料理が得意な方ではないので、「ピり辛にしといて良かった〜」と思ってしまうぐらいの辛さレベルでしたね。
ずっと食べ続けるのは大変なので、餃子を一緒に注文して良かったです。
半分ぐらい食べ終わったところで温泉卵を混ぜると、今度はコクと旨味がアップします。クセになる辛さで、一気に完食しました。
ちなみにシビ辛の方は、辛さマークが3つ付いています。単純計算でピり辛の3倍辛いことになるので、結構な辛さだと思います。
幸楽苑ではめずらしい刺激的な一品なので、暑い夏にぜひ食べてみてはいかがでしょうか(^^♪
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