食べラー・メンマ牛丼（すき家）の感想

全国展開している牛丼チェーン「すき家」では本当に色んな期間限定メニューが発売されていますが、毎年定期的に発売されている限定商品があることをご存知でしょうか。

商品名はズバリ「食べラー・メンマ牛丼」です。

初めて発売されたのは、2010年でした。

この時に大ヒットしたこともあり、その後も期間限定で再販売。

そして2019年からは、”毎年”期間限定で発売するメニューになったそうです。

2021年の「食べラー・メンマ牛丼」の発売日は、10月6日の水曜日でした。

筆者は今まで一度もこの牛丼を食べたことがなかったのですが、毎年定番化されるということは、間違いなく旨いはずです。

ということで１度味わってみたいと思い、最寄のすき家へ行ってきました。

食べラー・メンマ牛丼のサイズはミニからメガまで６つのサイズがあり、値段は下記の通りです。

ミニ（440円）、並盛（500円）、中盛（630円）、大盛（630円）、特盛（780円）、メガ（930円）

また並盛の栄養成分は、下記のように公表されています。

〜食べラー・メンマ牛丼（並盛）の栄養成分〜

カロリー数：943kcal

炭水化物：112.3g

たんぱく質：25.1g

脂質：44.6g

今回は「食べラー・メンマ牛丼」の並盛と、税込170円のサラダセットを合わせて注文。

合計は税込670円で、楽天ポイントは3ポイント付与されました。

そして注文してから3分ぐらいで、すき家の「食べラー・メンマ牛丼」とサラダセットの登場です。



牛丼の上には、メンマや食べるラー油がたっぷり乗っています。



まずはサラダに胡麻ドレッシングをかけて完食。

続いて「食べラー・メンマ牛丼」を頂いてみましたが、食べラーと牛丼の相性が予想以上に良くて、これは旨い！

美味しいだろうな〜とは思っていましたが、その予想を超える美味しさでした。

メンマはやわらかくて、牛肉と食べラーにも良く合います。

一口食べる度にちょっとテンションが上がってしまうような、とても魅力的な牛丼でした。

この牛丼を生み出したすき家は、やっぱりスゴイと感心させられましたね。また近いうちに食べに行こうと思います。

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