すき家の秋の期間限定メニュー!さんま牛の感想

松茸や栗など、秋の味覚として有名な食品はいくつかありますが、その中で最もメジャーなのが「秋刀魚(さんま)」だと思います。

さんまは秋に旬を迎えるお魚であり、脂の乗りが断然良くなります。毎年秋のさんまを楽しみにされている方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな秋の味覚・秋刀魚を使った期間限定メニューとして、すき家から発売されたのが「さんま蒲焼き丼」と「さんま牛」、「ねぎ玉さんま牛」の3品です。

いずれも自慢のタレで3回も付け焼した秋刀魚を、しっかり味わうことが出来ます。

今回はすき家の牛丼も食べたい気分だったので、さんまの蒲焼きと牛丼が一緒になった「さんま牛」を注文。値段は並盛で税込680円です。またサラダ(税込140円)も一緒に注文したので、支払いは820円でした。

また、さんま蒲焼き丼の並盛は580円、ねぎ玉さんま牛の並盛は780円で提供されています。いずれもプラス250円で特盛になり、ご飯が大盛になる上に、さんまの蒲焼きが2枚になるそうです。お腹が空いている時に良いかもしれません。

そして注文してから4分ぐらいで、店員さんが「さんま牛」を持ってきてくれました。

すき家 さんま牛

さんまはメニュー表通りの大きさです。大根おろしは別皿でたっぷり盛り付けられていました。

まずはサラダに胡麻ドレッシングをかけて完食し、続いてさんま牛に山椒をかけ、一口頂きます。甘じょっぱいタレでしっかり味がついており、香ばしさも感じられて美味しかったです。

大根おろしとの相性も良く、たっぷり乗せると後味がさっぱりします。さんまには少し小骨が付いているので、注意が必要かもしれません。

最後は定番の牛丼の部分を食べて、美味しく完食できました。

さんまは身がしっかりしていて、食べ応えがあります。日本の秋刀魚は今年不漁とのことですが、すき家では問題なく秋の味覚を堪能できそうですね(^^♪

 

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