すき家の糖質制限メニュー!ロカボ牛ビビン麺の感想
2017年の4月上旬。NHKの鈴木菜穂子アナがキャスターを務めている「NHKニュース7」にて紹介されていたのが、大手牛丼チェーンが発売した「糖質制限メニュー」でした。
すき家 ⇒ ロカボ牛麺、ロカボ牛ビビン麺
吉野家 ⇒ サラ牛(通信販売)
松屋 ⇒ ご飯を湯豆腐に変えられるサービス
いずれも1色あたりの糖質をだいぶ押さえられるメニュー・商品となっており、日ごろから糖質を制限されている方にとっては、とても助かると思います。
そして今回行ってみたのが、すき家です。
すき家では4月5日に「ロカボ牛ビビン麺」と「ロカボ牛麺」の2品をリリース。いずれも麺を「こんにゃく麺」に変えた商品であり、大幅な糖質制限に成功しています。
具体的な数字を見てみると・・・
ロカボ牛麺 ⇒ 糖質22.0g、カロリー384kcal
ロカボ牛ビビン麺 ⇒ 糖質28.5g、カロリー423kcal
となっており、糖質だけでなくカロリーもだいぶ低めになっていますね。(ちなみに茶碗1杯分のご飯の糖質量は、約55gです。)
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また、”ロカボ”の名称ですが、糖質を表す英単語が「carbohydrate」ですので、おそらく「low carbohydrate(低糖質)」を省略&カタカナ表記させて、”ロカボ”となったことが推測されますね。
今回はどちらにしようか迷いましたが、ビビンバが好きな私は「ロカボ牛ビビン麺(税込590円)を注文してみました。
コチジャンの小袋も付いています。具材もたっぷり乗っていますね。少しかき混ぜると、具の下には白いコンニャク麺が入っていました。
早速牛肉と麺を一緒に食べてみましたが、麺はとてもあっさりしており、食べやすかったですね。その後は全部かき混ぜ、ビビンバ風にして頂きました。
味は美味しかったですが、通常のビビンバと比べると、やはり若干食べ応えが無くなっているかな〜という感想を持ちました。
そして半分ぐらい食べ終わったところでコチジャンを加え、味を変えて完食です。
お腹が空いている時はこれだけだと足りないかもしれないので、豆腐やサラダなどのサイドメニューを付け加えるのも良いかもしれません(^^♪
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