マックの人気メニューが復活!テキサスバーガーの感想

テキサスバーガーのパッケージ

2016年10月5日の水曜日。マクドナルド45周年を記念して行われたキャンペーン「大復活祭」にて、最初に登場したメニューが「テキサスバーガー」です。

テキサスバーガーは2010年の企画「Big America」で発売されたメニューであり、当時もかなりインパクトがありました。

今回の大復活祭では、マクドナルドにしかない味や、マックらしい味を持った上で、人気が高く、好評だったメニューを復活させているそうです。

長年の歴史を持つマックでの人気メニューが復活するので、ちょっと懐かしい感じもあります。テキサスバーガーも、「そう言えばあの頃食べたな〜」と少しだけ若かりし頃を思い出しました。

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テキサスバーガーはボリュームのあるメニューであり、カロリー数も気になるところです。

マクドナルドの公式サイトでチェックしてみたところ、カロリー数は670kcal、炭水化物は51.2gとなっていました。チーズバーガーが310kcal、ベーコンレタスバーガーが399kcal、てりやきマックバーガーが519kcalなので、他のメニューと比べてもひと回り高めですね。

テキサスバーガーはビーフパティは通常の約2.5倍だそうですし、サクっと揚げたフライドオニオンや、ベーコン、チーズも入っています。ハンバーガー自体がアメリカンサイズなので、このカロリー数は大目に見るしかありません。

値段は単品で税込490円で、今回は爽健美茶のSサイズ(100円)と一緒に注文したので、支払いは合計590円でした。ちなみにフライドポテトMとドリンクMが付いたテキサスバーガーセットは、税込790円で提供されています。

そして、テキサスバーガーの箱を開けてみると・・・。

テキサスバーガー(マック)

かなりのボリュームです。通常の約2.5倍あるというハンバーグパティは、完全にバンズからはみ出ています。

早速一口食べてみましたが、バーベキューソースとマスタード、そして各具材の相性が良くて、とても美味しかったです。

特筆すべきは、その香ばしさ。フライドオニオンやベーコンが、スパイシーなソースと合わさり、なんとも言えない香ばしい風味を醸し出していました。

一回り大きなハンバーガーでしたが、美味しくてあっという間に完食しました。ビーフパティが大きいと、最後までしっかりお肉を食べられます。満足感も高かったです。

大復活祭の第1弾メニューがテキサスバーガーなので、今後もしばらくは発売されていることが予想されます。

ちなみに大復活祭では第4弾まで予定されており、第2弾の「ベーコンポテトパイ」は10月12日から発売されるそうです。

さらに、第3弾は11月2日〜、第4段は11月22日〜販売スタートとなっています。一体どのメニューが復活するのか・・・。今後のマックの動向に注目ですね♪

 

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