ご飯にぴったりな味で温まる!韓丼の海鮮スン豆腐定食
上てっちゃん丼や石焼ビビンバ、カルビ丼など魅力的なメニューが勢揃いしている韓丼ですが、寒くなる季節に1度は食べてみたいメニューと言えば「スン豆腐」です。
スン豆腐の読み方は「スンドゥブ」であり、口当たりがとてもやわらかく、なめらかな食感のお豆腐を意味しています。
また、このお豆腐を入れたチゲ(鍋料理)自体を、スン豆腐と呼ぶこともあるようです。
韓丼のスン豆腐は、お店のキャッチフレーズにも入っている看板メニューの1つです。
具材は海鮮、ホルモン、和牛すじ肉、豚キムチの4種類から選べるようになっており、今回は「海鮮スン豆腐定食」を選択。値段は税込で770円でした。
また韓丼のスン豆腐は、具材の量や辛さも選ぶことが可能で、具材2倍はプラス170円で注文できます。
辛さは1辛からMAXまであり、以下の料金設定になっていました。
1辛 ⇒ 30円
2辛 ⇒ 50円
3辛 ⇒ 70円
4辛 ⇒ 100円
5辛 ⇒ 120円
7辛 ⇒ 150円
辛さMAX ⇒ 200円
最高レベルがどのくらいの辛さなのか気になりましたが、韓丼のスン豆腐の辛さレベルは未知数だったため、今回はノーマルなスン豆腐定食にしました。
その後注文してから待つこと7、8分ぐらいでモニターに番号が表示されると共に、呼び出しの音声が流れます。
お料理の受け取り口に行ってみると、そこにはグツグツに煮込まれた海鮮チゲ豆腐が待ち受けていました。
スンドゥブの鍋にはたっぷりのスン豆腐と、小海老やアサリなどの海鮮の具材も入っています。
熱々だったので少し冷ましてからスープを頂いてみましたが、辛さが丁度良いレベルで、ご飯にぴったりな味付けです。
スン豆腐はとてもなめらかな舌ざわりで、ヘルシーな印象もあります。またアツアツなので、食べていると自然に体が温まります。
スプーンに盛ったご飯をスンドゥブに浸して食べてみましたが、これがまた旨い!一口食べるとすぐにもう1口食べたくなるぐらい、とても魅力的な味付けでした。
韓丼はカルビ丼も美味しいので、このスン豆腐と一緒に食べれば至福のひと時を満喫できそうですね(^^♪
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