パラパラ感がスゴイ!餃子の王将の「極王炒飯」の感想

餃子の王将に行ってみるのは仙台に住んでいた時以来、実に10年ぶりぐらいです。

テレビ番組でも「繁盛店」として取り上げられていることがあり、楽しみにしてお店へ向かいました。

到着したのは14時半ごろ。祝日ということもあり、お店の前で待っている人がいるぐらい、とても賑わっていましたね。

入口には受付表があり、名前を書いて待つ仕組みになっています。テーブルとカウンターの選択肢があったのですが、「どちでも可」に〇を付けました。

店内は広く、スタッフさんの人数も多いです。

次々とお客さんが入れ替わり、回転が良いですね。テイクアウトメニューも受け付けているようで、炒飯弁当や焼きそば弁当、餃子・唐揚弁当などの文字が並んでいました。

入口の椅子で待つこと15分ぐらいで、自分の名前が呼ばれます。

カウンター席に通されたのですが、新型コロナの感染予防のため、席毎にアクリル板が設置されていました。席の間隔も広めにしてあるので、安心感がありますね。

メニュー表を開くと、リーズナブルな中華料理がずらりと掲載されています。

どれにしようか迷いましたが、今回目に止まったのが「極王炒飯」でした。

”飯類”のページで一番上に掲載されており、見た目がとても美味しそう。

ノーマルな炒飯からキムチ炒飯、キムチ炒飯、豚カルビ炒飯など色々ありましたが、ネーミングも印象的だったので、この「極王炒飯」を注文。値段は税込748円でした。

ちなみに「極王炒飯」の読み方は「ごくおうちゃーはん」なんだそうです。

全国各地で人気のお店が出す炒飯メニューだけに、どんな味なのか興味が湧いてきます。

そして注文してから10分ぐらいで、餃子の王将の「極王炒飯」の登場です。

餃子の王将の「極王炒飯」

玉子スープも付いています。

極王炒飯の方はお米の粒が立っており、パラパラなのが見ただけで解かりますね。

鮭の身も入っている極王炒飯

早速この極王炒飯をスプーンで食べてみましたが、パラパラの食感がスゴイ!

口に入れるとホロホロと踊る感じで、香ばしい味わいもあり、とても美味しかったです。

そして驚いたことに、この炒飯にはレタスや細切れのチャーシューだけでなく、お魚の「鮭」の身も入っていました。

本当に贅沢な炒飯で、5分ぐらいで完食です。

炒飯は中華料理店の定番メニューの1つですが、この極王炒飯はオンリーワンの美味しさがあると思います。

チャーハンがお好きな方へ、ぜひおすすめしたい逸品ですね(^^♪

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