餃子の王将の感想

京都で創業した老舗の中華料理店!餃子の王将

「餃子の王将」の看板

餃子の王将は、京都府京都市に本社がある株式会社王将フードサービスの中華料理チェーンです。

創業はなんと、1967年(昭和42年)。

50年以上の歴史がある老舗であり、公式サイトの情報によると、2020年3月31日時点の店舗数は、直営店が523店、FC(フランチャイズ店)が214店で、合計737店も運営しています。

全国で人気のカフェ「コメダ珈琲店」などはフランチャイズ店がほとんどの印象がありますが、餃子の王将は直営店をたくさん展開しているのですね。

また、同じ中華料理のジャンルである「大阪王将」と混同されることもありますが、餃子の王将と大阪王将は異なるお店です。

餃子の王将は京都で創業したお店で、大阪王将の発祥は大阪です。王将フードサービスの創業者の親類が、暖簾分けする形で大阪で創業したのが、大阪王将なんですね。

この2つのお店を区別するために、餃子の王将を「京都王将」と呼ぶ人もいらっしゃるそうです。

そんな餃子の王将へ実際に行ってみて感じたことは、「定番の美味しい中華料理を、リーズナブルな価格で頂けること」です。

2021年5月時点の定番メニューの値段は、餃子が税込264円、回鍋肉が税込528円、酢豚が税込572円、チャーハンが税込495円、焼きそばが税込528円です。

メニューの種類や数もとても豊富ですし、何度もリピートしたくなる魅力が詰まっています。

その他、食材の生産地や安全性にこだわっていることや、手作り調理を大切に考えていることも、魅力的なポイントの一つだと思います。

このページでは、そんな「餃子の王将」のお店にて、実際に各種メニューを頂いた感想をまとめております。

飯類・麺類メニューの感想

極王炒飯 揚げそば
餃子の王将ラーメン 極王焼そば
豚カルビ炒飯 スタミナラーメン
極王天津飯

一品料理の感想

ニラレバ炒め 肉と玉子のいりつけ
餃子 ホルモンの味噌炒め
にんにく激増し餃子 海老のチリソース
回鍋肉

ランチメニューやセットメニューの感想

日替わりランチ 天津飯セット
お得な餃子ランチ 選べる飯ランチ

期間限定メニューの感想

餃子の王将 冷し中華 スタミナ麻辣ソース焼きそば
麻婆茄子炸醤麺 野菜たっぷり五目あんかけタンメン

餃子の王将の公式サイトはこちら

スポンサードリンク


定番の中華をお得に味わえる「ジャストサイズメニュー」

餃子の王将のジャストサイズメニュー

餃子の王将の大きな特徴の一つとして挙げられるのが「ジャストサイズメニュー」の存在です。

定番の中華料理をちょっとだけ安くオーダーできるメニューであり、2021年5月時点では以下のラインナップで提供されていました。

※括弧内の値段は全て税込表記です。

100円台

餃子(143円)、春巻(176円)、ごま団子(123円)

200円台

炒飯(272円)、天津飯(293円)、にんにくゼロ生姜餃子(264円)、にんにく激増し餃子(297円)、野菜炒め(293円)、シャウエッセン(275円)

300円台

麻婆豆腐(304円)、カニ玉(304円)、回鍋肉(315円)、鶏の唐揚(330円)、酢豚(330円)、八宝菜(330円)、油淋鶏(346円)、ニラレバ炒め(315円)、海老のチリソース(367円)、肉と玉子のいりつけ(304円)、ホルモンの味噌炒め(325円)、豚キムチ(330円)、揚げそば(367円)

本格的な中華料理を少しだけ、この値段で食べられるのは嬉しいですよね。

もう1品食べたい時や、おつまみとして頂きたい時など、お客さん側の気持ちに対して見事に応えているメニューだと思います。

ちなみに上の写真は、餃子3個 (税込143円)と、ごま団子1個(税込123円)、野菜炒め(税込293円)の各種ジャストサイズメニューです。

野菜炒めは香ばしくて美味しかったですし、ごま団子は上品な味付けで、老舗の和菓子屋さんのような味がしました。

色んな中華をお試し価格で食べられるのは、本当に嬉しいですよね(^^♪

餃子の無料券などがもらえる!餃子の王将の「スタンプカード」

餃子の王将の「スタンプカード」

今回久しぶりに餃子の王将へ行ってみたところ、なんと「スタンプカード」が配布されていました。

「2021年版 ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」として、スタンプ押印期限は2021年6月13日まで、商品の交換期限は2021年6月20日までと記載されています。

受け取ったのは2021年5月上旬で、あと1ヶ月ちょっとの有効期限でした。

気になる商品はスタンプ5個で「餃子1人前 無料券」、15個で餃子1人前無料券と「税込250円割引券×2枚」、そしてスタンプ25個で250円割引券2枚に加えて「2021年版ぎょうざ倶楽部会員カード」がもらえるそうです。

この「ぎょうざ倶楽部会員カード」は税込5%割引になるカードとのことで、常連さんにとっては本当にお得なカードですね。

あと1ヶ月ちょいで会員カードに到達するのは難しいですが、なんとか餃子の無料券はゲットしたいと思います!

スポンサードリンク


ランチランキングTOPページに戻る


餃子の王将に行ってみるのは仙台に住んでいた時以来、実に10年ぶりぐらいです。テレビ番組でも「繁盛店」として取り上げられていることがあり、楽しみにしてお店へ向かいました。到着したのは14時半ごろ。祝日ということもあり、お店の前で待っている人がいるぐらい、とても賑わっていましたね。入口には受付表があり、名前を書いて待つ仕組みになっています。テーブルとカウンターの選択肢があったのですが、「どちでも可」に...

餃子の王将の大きな魅力は、定番の中華料理がリーズナブルな値段で提供されていることです。今回注文した「ニラレバ炒め」の値段は、一人前で税込528円。一般的な中華料理店であれば単品で700円〜800円ぐらいするケースも多いですが、500円台で注文できるのは嬉しいですよね。この日は「ニラレバ定食」と、ご飯の小(税込165円)を合わせて注文。合計金額は税込693円で、nanacoで支払いました。そして、注...

焼きそばやラーメン、冷やし中華など、麺類には色々な美味しいメニューがありますが、コアな愛好者が意外と多い中華料理と言えば「五目かた焼きそば」ではないでしょうか。揚げた麺にたっぷりも五目あんかけをかけた麺メニューで、麺がパリパリとしており、他の麺料理にはない美味しさがあります。私もこの五目かた焼きそばが大好きで、餃子の王将でこのメニューがあるかどうかチェックしてみたところ「揚げそば」というネーミング...

餃子の王将でメニュー内容を見ている時に、「この料理は絶対美味しいだろうな・・。」と勝手に思ってしまったのが「肉と玉子のいりつけ」です。美味しそうな料理の写真には”やわらか国産豚肉&ふんわり玉子”という言葉も添えられています。値段は税込572円。お手頃な感じですし、今回はこの「肉と玉子のいりつけ」をお目当てにして餃子の王将へ行ってきました。今回訪店したのは、平日の14時30分頃です。祝日の同じ時間帯...

餃子の王将では多種多様な中華料理が提供されていますが、誰もが1度は食べておきたい看板メニューと言えば「餃子」ではないでしょうか。店名に”餃子の〜”と入っているぐらいですし、これが無くては始まらない!と言えるぐらいの定番料理です。他の料理との付け合わせに注文される方も多いですが、今回はこの「餃子」をお目当てに最寄の餃子の王将へ行ってきました。餃子の王将では、以下の3種類の餃子が提供されています。〇餃...

餃子の王将の「海老のチリソース」は、一体どんな味がするのだろう・・・?エビチリは中華料理店の鉄板メニューであり、お店によって味が少し異なります。人気店だけにこのエビチリを注文しようと思って最寄の餃子の王将に行ってみたところ、目に飛び込んできたのが「ランチ」のメニュー冊子でした。餃子の王将では、土日祝日を除く平日の開店時刻から17時まで、ランチメニューが提供されています。餃子ランチ、日替わりランチ、...

このお店は、玉子料理も絶対に美味しい。餃子の王将でこのように思ったのが、以前、一品料理の「肉と玉子のいりつけ」の食べた時でした。玉子料理はお店の特徴が出やすいですが、餃子の王将の玉子は食感がふわっとしており、シンプルな美味しさがあります。「他の玉子料理も食べてみたい・・・!」と思い立ったことから、今回は日曜日のランチとして最寄の餃子の王将へ行ってきました。とはいえ人気店だけに、ランチタイムのど真ん...

餃子の王将の魅力は、美味しい中華料理をたくさん食べられることだけではありません。リーズナブルな値段の麺類も豊富に揃っており、あまりお金をかけずにラーメン外食を楽しめることです。2021年5月時点のラーメンメニューをチェックしてみると・・・・醤油ラーメン(税込528円)・天津麺(税込605円)・牛骨ラーメン(税込528円)・味噌ラーメン(税込715円)・チャンポン(税込715円)・チャーシュー麺(税...

今回は土曜日の15時頃に、餃子の王将へ行ってきました。週末の土曜日と言えど、午後3時ぐらいだったら空いているでしょ!と思っていたのですが・・・駐車場にはたくさんの車が駐車中。店内の待合席にはたくさんのお客さんが座っており、予想以上の込み具合でしたね。受付表を見ると、5〜6組程度の待ちがあります。お昼時は間違いなく混んでいるので、他の方々もランチの遅い時間帯を狙って来店しているのでしょうか?一瞬帰ろ...

餃子の王将と言えば「餃子」が言わずと知れた看板メニューですが、2021年3月に驚きの餃子がリリースされていたことをご存知でしょうか。その商品名はズバリ「にんにく激増し餃子」です。にんにくを通常の2倍以上使用しており、そのにんにくは全て青森県産とのこと。青森県はにんにくの名産地であり、国内産にんにくのシェアはなんと約70%です。本場のにんにくをたっぷり使った餃子とのことで、一体どのくらいパンチがある...

平日のランチタイムに、美味しい餃子をたっぷり食べたい・・・!そんな時におすすめのメニューと言えば、餃子の王将の「お得な餃子ランチ」です。祝日を除く平日の開店時刻から17時まで提供されているランチ限定メニューで、餃子とライス(中)、鶏の唐揚げの香味タレ2個、サラダ、スープがセットになっています。餃子は1人前と1.5人前から選択できて、ライスを大盛りにしたり、スープをミニ醤油ラーメンに変えたりすること...

餃子の王将では様々な中華料理が提供されていますが、メニュー表の中で一際目を引くジャンルと言えば「極王シリーズ」です。餃子の王将の”極王”とは、「餃子の王将を極める」という想いから誕生したメニューであり、極王炒飯や極王天津飯、極王焼そばなどが提供されています。筆者も以前「極王炒飯」を注文して食べてみましたが、お米がパラパラで味付けも良く、とても美味しかったことを記憶しています。長年の歴史がある餃子の...

春から夏にかけては「冷たくてさっぱりしたもの」を食べたくなるものですが、そんな時期にぴったりのメニューと言えば「冷し中華」ですよね。2021年6月上旬に餃子の王将へ行ってみたところ、以下の2品の冷し中華が提供されていました。1.餃子の王将 冷し中華(税込748円)2.辛い! 冷し中華(税込858円)一品目は商品名に”餃子の王将”という文字も入っており、オリジナリティが出ています。そして2品目の「辛...

中華の王道料理が勢揃いしている「餃子の王将」ですが、誰もが1度は食べてみたいと思うメニューと言えば「海老のチリソース」ではないでしょうか。ぷりっとした小エビを甘酸っぱく、とろみのある餡で焼いたエビチリは、他の中華料理にはないオンリーワンの魅力があります。何を注文しても外れがない餃子の王将だけに、このエビチリは1度味わってみないわけにはいきません。筆者も前々から餃子の王将の「海老のチリソース」が気に...

2021年6月に複数のテレビ番組で紹介され、今や各地域の人気中華料理店として定着してきた「餃子の王将」。先週の金曜日は閉店45分前の21時15分頃お店に行ってみたのですが、なんと入り口の待合席で順番待ちのお客さんがいらっしゃる程でした。ということで、その日は入店を断念。仕事が休みの平日に、改めて最寄の餃子の王将へ行ってみることにしたのです。そして訪店したのが、翌週の平日14時30分頃でした。この時...

色んな美味しい中華料理を味わえる「餃子の王将」は、今や日本において無くてはならない存在の飲食チェーンですよね。そんな餃子の王将の魅力の1つは、期間限定のフェアメニューが活発にリリースされていることです。2021年の7月限定で発売されたメニューはズバリ、「スタミナ麻辣ソース焼きそば」でした。店頭や公式サイトで掲載されていたポスターには、以下の言葉が綴られています。・激辛唐辛子の痺れる辛さ・特製麻辣ソ...

餃子の王将では「日替わりランチ」や「餃子ランチ」など、平日の17時まで注文できるお得なランチメニューが複数提供されていますが、王将ならではの”飯類”のランチを味わいたい!と思った時におすすめなのが「選べる飯ランチ」です。選べる飯ランチは税込792円で、品目は以下の4品です。1.選べる飯類2.餃子3個3.鶏の唐揚げの香味ダレ4.スープメインディッシュとなる「選べる飯類」は、以下の3つから選択できるよ...

東京オリンピック2020のの終了まで、あとわずかと迫った2021年8月6日の金曜日。我らが”餃子の王将”の公式サイトをチェックしてみたところ、8月の新しい期間限定メニューが公開されていました。商品名はズバリ、麻婆茄子炸醤麺(ジャージャーメン)です。麺類が美味しい餃子の王将だけに、この新しい組み合わせも気になります。ということで早速、最寄の王将へ行ってきました。到着したのは16時頃です。夏休み中だっ...

今回は2021年9月1日に餃子の王将から発売された新しい期間限定メニュー「野菜たっぷり五目あんかけタンメン」を食べるために最寄の店舗を訪店し、実際に頂いた感想をまとめました。王将がリリースした「野菜たっぷり五目あんかけタンメン」の味が気になる!と思った時など、ご参考にして頂ければ幸いです。平日の14時過ぎに訪店したところ・・最寄の餃子の王将へ行ったのは、平日の14時頃でした。この時間だったら空いて...

定番の炒飯も良いけれど、いつもよりちょっとだけリッチな炒飯を食べたい・・・。そんな時におすすめのメニューと言えば、「豚カルビ炒飯」です。餃子の王将で提供されている豚カルビ炒飯は、税込550円。一方、ノーマルな炒飯は税込495円です。たったのプラス55円で”豚カルビ”を付けられるのは魅力的ですよね。餃子の王将の公式サイトには「豚カルビの旨みと食欲あおるニンニク醤油が決め手」という説明書きも掲載されて...

餃子の王将は全国展開している人気のチェーン店ですが、お店によって「ご当地メニュー」や「オリジナルメニュー」を提供していることをご存知でしょうか。今回私が訪店したのは、餃子の王将直営の「水戸さくら通り店」です。2021年9月現在、茨城県内では唯一の餃子の王将であり、連日たくさんのお客さんが訪れる大人気店となっています。そんな水戸さくら通り店を訪店し、メニュー冊子を捲ってみたところ、下記のオリジナルメ...

餃子の王将のメニューブックを、パラパラと捲ってみた時。「これは美味しそう!」と思わず感じてしまうメニューと言えば、”極王シリーズ”ではないでしょうか。餃子の王将では一般的な名称の中華料理だけでなく、”極王”と名のつく料理がいくつか提供されています。文字の意味が表す通り、餃子の王将がこだわって作り上げた逸品料理です。そんな本格的な中華をリーズナブルなお値段で頂けるのは、とても嬉しいですよね。筆者もこ...

このページの先頭へ戻る