新宿中村屋との共同開発!コメダ珈琲店のカツカリーパン
コメダ珈琲店では数多くのサンドイッチやパン類のメニューが販売されていますが、カレーがお好きな方でしたら一度は食べておきたいメニューと言えば「カツカリーパン」ではないでしょうか。
肉まんやスイーツなどでも知られる1901年創業の老舗食品メーカー「新宿 中村屋」と共同開発された逸品であり、本格的なカレーの旨味を堪能できます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、新宿中村屋は1927年(昭和2年)に、純印度式のカレーを日本で初めて発売した企業です。
そんなお店が美味しいカツパンを提供するコメダとタッグを組んだら、一体どんな味になるのか・・・。
2020年12月にテレビ東京で放送されていたカンブリア宮殿でも、コメダのカツカリーパンが取り上げられていましたし、もう食べてみないわけにはいきません。
ということで比較的お店が空いている平日の朝方に、最寄のコメダ珈琲店へ行ってきました。
カツカリーパンの値段は、税込880円です。前回「コメ牛」を食べた時にカツパンの100円割引券を頂いたのですが、残念ながら家に忘れてしまい・・・。支払いは880円でした。
そして注文してから15分程度で、スタッフさんがカツカリーパンを運んできてくれました。
以前コメダで「みそカツサンド」を頂いた時にも感じましたが、見事な大きさです。
パンの切れ目を開いてみると・・
キャベツとカツがしっかりサンドしてありました。
カレーソースもたっぷり入っているのがわかりますね。
早速口を大きく開けて一口かぶりついてみましたが、パンはやわらかく、カツが揚げたてで衣がサクっとしています。
そして噛むと甘味とスパイスの効いたカレーソースが口の中にじゅわっと広がり、とても美味しかったです。
キャベツも多めに入っており、色んな食感を味わえるのも良いですね。
本当にボリュームがあるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいになっていました。
なお、この時期のコメダ珈琲店では、季節限定の「シロノワール くまもとモンブラン」や「小倉ノワール」なども販売されていました。
ココア風味のバウムクーヘンの上にソフトクリームを乗せた「クロネージュ」というスイーツもリリースされており、どれも美味しそうなので近いうちにまたコメダに行ってみようと思います(^^♪
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