さぼてんの「三元豚ねぎとみぞれのロースかつ定食」の感想
とんかつの名店である「新宿さぼてん」には、たくさんの美味しいとんかつメニューがありますが、その中で最も酸味を効かせたものが「三元豚ねぎとみぞれのロースかつ定食」だと思います。
とんかつに大根おろしをたっぷり乗っけて、その上からポン酢をかけて食べる”みぞれロースカツ”は、とんかつ屋さんにとってはお馴染みのメニューですね。
今回は喉の調子がちょっと悪かったこともあり、「喉に良い大根おろしを食べよう!」という理由からこのメニューを選びました。
注文すると、店員さんがすぐにお茶とキャベツを持ってきてくれます。キャベツは他のお店で食べるよりも、不思議と美味しく感じられるんですよね。切り方が上手いのかな〜?と思いましたが、詳しくはわかりません。
そしてキャベツを完食したぐらいに、メインの「三元豚ねぎとみぞれのロースかつ定食」の登場です。ちなみに値段は税込1210円でした。
右端についているのは、レモンではなくグレープフレーツでした。危うくロースカツの上にかけてしまいそうになりました。
三元豚ロースカツの上にポン酢をかけて、早速一口頂きます。強めの酸味がツンときて、いつものさぼてんのトンカツとは全く違う美味しさがありましたね。
三元豚の旨味に負けないぐらい、ポン酢の酸味も効いています。1人で2枚ぐらい食べれそうなぐらい、不思議な食欲増進効果があると思いました。
みぞれロースカツは、食後も不思議とさっぱりした感覚が残ります。油物を食べた印象があまりなく、午後もしっかり仕事に励むことができました。
ちょっと酸味が効いたものが食べたい時に、おすすめのメニューですね。
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