濃厚な旨味!大戸屋の「炭火焼き鶏の親子丼」を食べた感想

カツ丼や天丼、牛丼など、日本には様々な丼メニューが存在していますが、家庭でも手軽に作れるお馴染みの丼と言えば「親子丼」ではないでしょうか。

基本的な材料は鶏肉と玉子、そして玉ねぎです。カツ丼や天丼のように具材を揚げることなく、煮るだけでも十分に調理できます。

日本人が大好きな甘じょっぱい味付けで、”おふくろの味”として思い出に残っている方も決して少なくないと思います。

大戸屋はご存知の通り、”家庭的な美味しさや味わい”を大切にしているお店です。

そんなお店が親子丼を作ったら、果たしてどんな味になるのか・・・。

このようなことを想像しながら、今回は近くの大戸屋で「炭火焼き鶏の親子丼」を注文してみました。

ご飯の大盛りは無料ですが、炭水化物の摂取量を抑えるために、普通盛りでお願いしております。値段は税込820円です。

大戸屋の「炭火焼き鶏の親子丼」

メインの親子丼だけでなく、味噌汁とミニサラダ、やげん堀の山椒(さんしょう)の小袋も付いていました。

炭火焼き鶏もたっぷり入っています。

焼き鳥がたっぷり入った親子丼

最初にミニサラダを完食し、お味噌汁を半分程頂いてから、メインの親子丼を一口頂きます。

お肉は香ばしく焼けているものの、個人的にはちょっと味が濃すぎる印象でした。

からやまの親子丼と比べると、だいぶ味は濃いめです。ご飯が普通盛りなので、大盛りにするぐらいが丁度良いのかもしれません。

調理された方が調味料の配分を間違えたのかな〜とも思いましたが、美味しかったので良しとします。

なお今回メニュー表を見て気付いたのですが、大戸屋にはほうれん草のごま和え(100円)や、じゃこおろし(100円)、ミニさばの炭火焼き(150円)、ミニ鶏の竜田揚げ(150円)など、ちょっとだけ食べられる一品メニューも豊富に提供されています。

値段もリーズナブルなので、ご飯のおかずにもう一品欲しい!という時にぴったりですね(^^♪

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