いつの間にかレギュラーメニューに!大阪王将のニラ玉天津炒飯を食べてみた感想
メジャーリーグのエンゼルスでプレーする大谷翔平選手が23号のホームランを放ち、本塁打ランキングで単独1位となっていた2023年6月18日の日曜日。
スポーツジムで汗を流し、お腹を空かせた筆者が立ち寄ったのが「大阪王将」でした。
到着したのは15時台です。10名ぐらいのお客さんが来店しており、店内は中華料理の良い匂いが漂っていました。
テーブルやカウンターの各席には、注文用のタッチパネルが設置されています。
またテーブルの上には、下記の新たな期間限定メニューの写真も掲示されていました。
・五目冷やし中華(税込790円)
・胡麻どろ冷し担担麺(税込870円)
・高知のチキンナンバン定食(税込990円)
冷やし中華は毎年定番の季節商品ですし、担担麺やチキンナンバン定食も美味しそうです。
しかしながらこの日は「久しぶりに、大阪王将のふわとろ天津飯が食べたい!」と思い、タッチパネルで「飯」のカテゴリーをチェック。
そして発見したのが”ニラ玉”の天津炒飯でした。
大阪王将の天津飯は定番中の定番メニューですが、”ニラ玉”は昔は無かったメニューです。
ニラ入りの玉子焼きが子供の頃大好きだった筆者は、迷わずこの「ニラ玉天津炒飯」を注文。値段は税込790円でした。
タッチパネルでオーダーを済ませてから10分ぐらいで、配膳ロボットがニラ玉天津炒飯を持ってきてくれました。
ぱっと見はニラが入っていないように見えますが、玉子を崩してみると・・・
玉子の中にちゃんとニラが入っています。
早速レンゲと使って食べてみましたが、玉子がふわふわで旨い!
数年ぶりに食べましたが、相変わらずの素敵な食感です。
炒飯だけでも美味しいのですが、この玉子が加わると旨さがより一層アップ。
ニラの風味も良かったですし、これ一品でも大満足のランチとなりました。
大阪王将では昔と比べてメニューがリニューアルされているので、また近々お店へ行ってみようと思います(^^♪
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