広島県産の牡蠣を使用!なか卯の期間限定「牡蠣とじ丼」の感想
2016年9月28日水曜日のお昼時。なか卯の前を通り過ぎようとした時に偶然目に入ったのが、「牡蠣とじ丼」の”のぼり旗”でした。
なか卯は3週間前の9月7日にローストビーフ重とプレミアムビーフカレーが出たばかりだったので、「もう新しいメニューが出たの!?」と思い、半信半疑でそのまま入店。
券売機を見ると、牡蠣とじ丼がちゃんと加わっていました。
しかしながら、なか卯の公式サイトでは、まだ牡蠣とじ丼が掲載されていません。そして店員さんからもらったクーポン券を見てみると、「10月5日(水)販売開始!」と記載されています。
これを見て「先行販売なんだ!」と納得。カキフライ定食も10月5日から販売スタートされるそうです。
牡蠣とじ丼の値段は並盛が690円で、広島県産の牡蠣を使っているそうです。今回はサラダ(胡麻ドレッシング)も注文したので、合計の支払金額は790円でした。
作るのに少々時間がかかるとのことでしたが、注文してから6、7分ぐらいで店員さんが「牡蠣とじ丼」を持ってきてくれました。
大きな牡蠣が3個乗っています。まずは牡蠣フライから食べてみましたが、広島県産だけあって味が良く、ボリュームも満点で美味しかったです。
スーパーのお惣菜売り場で購入する牡蠣フライよりも、2倍ぐらいの大きさがあると思います。一口では食べきれないサイズで、3口ぐらいに分けて美味しく頂きました。
ここのタルタルソースが付いていたら最高なのにな〜と思いつつも、あっという間に完食です。これだけボリュームのある牡蠣なので、カキフライ定食もかなり気になります。10月5日以降に、もう1度なか卯に行ってみようと思いました。
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