養老乃瀧の人気メニューをかつやで!養老牛丼の感想
かつやでは魅力的な期間限定メニューが次々とリリースされていますが、2020年6月5日に発売された新しいメニューは、これまでのものとはちょっと違うものでした。
その内容はズバリ、各種定食の値段プラス200円で、白いご飯を「養老牛丼」に変更できるというもの。
養老牛丼とは、全国各地にお店を展開している老舗の居酒屋チェーン「養老乃瀧」の人気メニューの1つです。
養老乃瀧で1977年に発売され、2000年代の初頭に惜しまれつつも販売終了。しかしながら養老乃瀧のファンの方々から復活を望む声が多く寄せられたとのことで、2017年の10月に再販売されています。
そんな養老乃瀧の歴史ある人気メニューが「養老牛丼」なのですが、これがかつやでも期間限定で食べられるようになりました。
牛丼はみんなが大好きな国民食の一つであり、お店ごとに味が異なるものです。昭和52年にリリースされたという養老乃瀧の牛丼は、一体どんな味なのか・・・。
牛丼がお好きな方でしたら、一度は食べてみたくなりますよね。
ということで今回は、土曜日のお昼に最寄のかつやへ直行。期間限定メニューの「まぐろカツ定食(税抜690円)」のご飯を、プラス200円で「養老牛丼」に変えてもらいました。
そして注文してから7分程度で、かつやの「養老牛丼」と「まぐろカツ定食」の登場です。
なお値段は合計979円でしたが、前回頂いた100円割引券を使用したので、879円の支払いでOKでした。
いつもの定食のご飯の上に、美味しそうな牛丼の具が盛り付けられています。
まずはまぐろカツ定食のサラダを完食。サラダはロースカツ定食などの千切りキャベツではなく、大根の千切りにカイワレ大根が添えられていました。
続いて今回のメインである養老牛丼を一口食べてみましたが、甘味とコクのある純和風な味付けで旨い!
吉野家やすき家の牛丼とは一味異なる、とてもやさしい味わいの牛丼でした。
またマグロカツには、酸味の効いた塩だれがかかっており、こちらも美味しかったです。
牛丼としてのボリューム感はちょっと寂しい印象もありますが、味わいには十分に満足です。牛丼がお好きな方へ、おすすめしたくなる美味しさですね(^^♪
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