予想以上の辛さだけど旨い!かつやの「赤辛カツ丼」の感想
人気のかつ丼・とんかつ専門店の「かつや」では様々なメニューが販売されていますが、その中で”辛さ”を売りにしたメニューと言えば「赤辛カツ丼」です。
かつやは2019年4月にグランドメニューを大きくリニューアルしています。
特カツ丼や温玉カツカレー、ねぎ玉カツ丼などが新しいメニューとして加わったのですが、このタイミングでリリースされたのが「赤辛カツ丼」でした。
先日、系列店の「からやま」で「赤辛定食」を頂き、これが美味しかったということもあり、”そういえば、かつやにも赤辛メニューがあったな・・。”とふと思い出します。
ということで今回は、この赤辛カツ丼をお目当てに久しぶりにかつやへ行ってきました。週末ということもあり、店内は多くのお客さんで賑わっています。
赤辛カツ丼は2種類あり、80gロースの梅が税込649円、120gロースの竹が税込825円です。
今回は赤辛カツ丼の梅と一緒に、とん汁の小(税込132円)と千切りキャベツ(税込110)を注文。合計891円でしたが、会計時に100円割引券を手渡したので、791円でOKでした。
そして、注文してから7〜8分ぐらいで、かつやの赤辛カツ丼をとん汁、千切りキャベツの登場です。
赤辛カツ丼はその名の通り赤く色付いており、見るからに辛そうですね。
まずは千切りキャベツに胡麻ドレッシングをかけて完食。続いて豚汁も半分ほど食べたから、メインの赤辛カツ丼を頂きました。
一口目の感想は「旨いけど、予想以上に辛い!!」です。
揚げたてのロースカツで、カツ丼としては間違いなく美味しいのですが、辛さがスゴイと思いましたね。
唐辛子の辛さと、コショウ系のスパイスも効いています。
筆者はあまり辛い料理に強くないということもあり、美味しかったのですが途中で食べるのがつらくなってきました。
しかしながら辛いものがお好きな方でしたら、もしかすると全然いけてしまうかもしれません。筆者も辛い料理がお好きな方と出会ったら、ぜひおすすめしてみたいと思います(^^♪
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