会津若松市の人気ラーメン店!うえんで本店で会津山塩チャーシューメンと焼き鳥を頂いた感想
「会津若松市のラーメン店といったら、”うえんで”だよ!あそこのラーメンは本当に美味しい」
前の職場の同僚からこのような話を聞いて「うえんで本店」さんへ行ってみたのは、2024年3月の土曜日でした。
開店20分前の8時40分に到着したところ、駐車場に車は無し!一番乗りでした。
お店の入口付近には受付表が出されていて、ここに名前を書いて待つシステムです。
8時50分を過ぎると1台、また1台と車が入ってきて、開店モードに突入です。
9時なるとお店の暖簾が出され、最初に名前が呼ばれます。
2人用の小さめなテーブル席に案内されました。
座席はテーブル、お座敷、カウンターの3つのタイプで、お水はセルフサービスです。
どれにしようか迷いましたが、今回は下記の2品を注文しました。
・会津山塩チャーシューメン 普通麺 並盛:税込1,150円
・焼き鳥 タレ 3本:税込570円
注文後は、焼き鳥を焼く香ばしい匂いが漂ってきます。
9時10分ぐらいになると、店内の7〜8割ぐらいの席が埋まっていました。
そして9時15分頃に、うえんで本店の「焼き鳥」の登場です。
お肉はめずらしい「豚のかしら肉」です。
かしら肉は、豚や牛のこめかみやほおの部分を指しており、頭部のお肉で一番美味しい部分だと言われています。
早速この焼き鳥を頂いてみましたが、ジューシーな食感で旨い!
鶏もも肉の焼き鳥と比べて噛み応えがあり、肉感が魅力的です。
思い出すとまた食べたくなってしまいます。
続いては「会津山塩チャーシューメン」の登場です。
スープは国産豚のゲンコツや、会津地鶏の鶏ガラ、煮干し、香味野菜などを使用し、じっくり炊き上げているそうです。
麺は「熟成多加水麺」とのことです。
焼き鳥を置いて早速食べてみましたが、スープは芯のある旨味が出ていて美味しい!
もっちりとした麺との相性も良くて、この旨さは間違いありません。
チャーシューはやわらかく、しっかりと味が付いています。
ミニチャーシュー丼も食べたくなりますね。
今回は本当に美味しいラーメンと焼き鳥を頂くことができたので、また機会を作ってお店へ行ってみたいと思います(^^♪
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うえんで本店のメニュー情報
こちらのメニューは2024年3月に確認した内容です。値段は税込表記となっています。
〇中華そば
普通麺 ⇒ 並盛750円、大盛850円
手打ち麺 ⇒ 並盛800円、大盛950円
〇チャーシューメン
普通麺 ⇒ 並盛1,050円、大盛1,150円
手打ち麺 ⇒ 並盛1,100円、大盛1,250円
〇会津山塩ラーメン
普通麺 ⇒ 並盛850円、大盛1,100円
手打ち麺 ⇒ 並盛950円、大盛1,200円
〇会津山塩チャーシューメン
普通麺 ⇒ 並盛1,150円、大盛1,450円
手打ち麺 ⇒ 並盛1,250円、大盛1,550円
〇逸品料理
焼き鳥(タレ・塩)⇒ 5本950円(1本あたり190円で、3本570円から注文可)
手作り餃子 ⇒ 550円(1人前6個)
〇セットメニュー
特製豚丼セット ⇒ お好きなラーメン1杯+600円
〇ご飯もの
ミニチャーシュー丼(380円)、鶏節ご飯(400円)、卵かけご飯(350円)、ご飯(200円)
〇お飲み物
瓶ビール(680円)、ノンアルコール(330円)、コップ酒(330円)、ソフトドリンク(230円)
この他、うえんでさんの公式サイトに、みそタンメンやしおタンメン、濃厚辛みそ中華なども掲載されていました。
⇒ うえんでの公式サイト
うえんで本店の店舗情報(営業時間など)
店名:うえんで本店
営業時間:9時〜15時(14時30分ラストオーダー)
※品切れ次第終了
定休日:毎週火曜日
住所:福島県会津若松市大戸町上三寄大豆田11-3
駐車場:あり(お店前の他、第2駐車場もあり)
マップ
電話番号:0242-92-3253
創業:1972年(昭和47年)
アクセス:国道121号線沿いで、会津鉄道の「芦ノ牧温泉駅」のすぐ近くです。JR会津若松駅からは車で20〜25分ぐらいのところにあります。
この他、会津若松市西栄町では「うえんで山鹿店」が、喜多方市では「うえんで喜多方店」が営業しています。
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