濃厚で美味しい!会津若松市の「つけ麺 弐瓶」でランチを頂いた感想

「つけ麺 弐瓶」の暖簾

会津若松市で、美味しい「つけ麺」を食べたい。

そんな時におすすめのお店と言えば、JR会津若松駅や七日町駅から徒歩圏内の場所にある人気店「つけ麺 弐瓶」さんです。

お店の読み方は「にかめ」で、以前は東千石の大通り沿いで営業しましたが、建物の老朽化により2023年3月19日に一時閉店。

そして同年7月19日に、会津若松市金川町で新しく移転オープンされました。

今回初めて「つけ麺 弐瓶」さんを訪店したのは、2024年1月の平日でした。

11時5分頃に到着したところ、先客は1組2名です。

店内は綺麗で天井が高く、開放的な空間が広がっています。

テーブルとカウンターがあり、テーブル席が豊富な印象でしたね。

テレビも設置されています。

注文は券売機で食券を購入し、お店の方に手渡す仕組みでした。

どれにしようか迷いましたが、今回は下記の2品を注文。

魚介豚骨つけ麺:税込900円

焼豚マヨ丼:税込350円

麺の量は「小」と「中」の2択で、中を選択。

また麺が冷たい「冷盛」か、麺が温かい「熱盛」も選ぶようになっており、冷盛でお願いしました。

店内ではセルフサービスコーナーがあり、にんにくや豆板醤、お酢、ラー油、ごま油などの調味料の他、おしぼりや紙エプロン、れんげ、ヘアゴムなども利用できます。

またテーブルには、割りスープや魚粉なども設置されていました。

そしてテレビを見ながら待つこと10分ぐらいで、弐瓶さんの「魚介豚骨つけ麺」と「焼豚マヨ丼」の登場です。

弐瓶の「魚介豚骨つけ麺」と「焼豚マヨ丼」

麺は太く、玉子と海苔も付いています。

弐瓶の麺

早速この麺をつけ汁に浸して食べてみましたが、魚介と豚骨の濃厚な味わいで美味しい!

麺はもちもちしており、旨味が詰まったスープとの相性が良いです。

一度食べたらヤミツキになってしまう、とても魅力的なつけ麺でした。

弐瓶の焼豚マヨ丼

続いて焼豚マヨ丼の方ですが、チャーシューの他、ネギや七味唐辛子、マヨネーズがトッピングされています。

焼豚はやわらかく、甘じょっぱいタレがご飯に染みていてとても美味しかったです。

今回はとても魅力的なつけ麺とミニ丼を頂くことができたので、また機会を作ってお店へ行ってみたいと思います。

スポンサードリンク


つけ麺 弐瓶の店舗情報

店名:つけ麺 弐瓶(にかめ)

住所:福島県会津若松市金川町14-26

営業時間:11時〜15時

※スープが無くなり次第終了

定休日:毎週火曜日、第1・第3月曜日

駐車場:お店の前に8台分有り

オープン日:2023年7月19日

マップ


つけ麺 弐瓶のメニュー内容

弐瓶のメニュー表

こちらのメニューは2024年1月時点の内容で、値段は税込表記です。

つけ麺メニュー

魚介豚骨つけ麺(900円)、白みそつけ麺(940円)、辛つけ麺(940円)

トッピングメニュー

チャーシュー4枚(300円)、煮玉子(100円)、メンマ(100円)、のり2枚(50円)

ご飯もの

焼豚マヨ丼(350円)、明太ご飯(250円)、ご飯(200円 小150円)

お飲み物

コーラ(250円)、ジンジャーエール(250円)、オレンジジュース(250円)、ハートランドビーフ小瓶(450円)

デザート

アイスクリーム(250円)、杏仁豆腐(250円)

つけ麺は中盛と小盛が同じ価格で、大盛はプラス100円となっていました。また小盛の場合は、杏仁豆腐が付くそうです。

ランチランキングTOPページに戻る


スポンサードリンク

このページの先頭へ戻る