名物はソースカツ丼!会津若松市のランチ・グルメ情報
会津若松市は福島県の西側に位置する”会津地方”の中心都市です。
2016年6月時点の推計人口を見ると、約12万3千人。(wikipediaより)郡山市までは普通電車で1時間10分〜1時間20分程度で行けます。
会津若松市の歴史・特徴
会津若松の歴史を遡ると、江戸時代は会津藩の城下町として栄えていました。歴史的な観光資源も多く、若松城の「白虎隊」は全国的に有名です。
赤べこなどの伝統工芸品もあり、歴史的ともいえる観光資源が豊富。このため、今現在も福島県を代表する観光地となっています。
また、冬は雪が多い地域です。奥羽山脈よりも西側にあり、南側には会津高原が広がっています。さらに東側は福島県最大の湖「猪苗代湖」に面しています。
尾瀬などの自然豊かな観光地もあり、四季折々の美しい情景を見せてくれます。
会津若松市のグルメ情報
B級グルメとして全国的に人気なのが「ソースカツ丼」です。会津米の上にキャベツを敷き、その上に揚げたてのソースカツを乗せます。トンカツは甘辛いソースにくぐらせており、甘味のあるキャベツとご飯との相性は抜群。格別の美味しいです。
ソースカツ丼は大正時代から存在している庶民派グルメです。ソースカツ丼を出す店は、会津若松市内だけでも20店舗以上あります。
その他にも「カレー焼きそば」や「まんじゅうの天ぷら」などのB級グルメもあります。
また、山々に囲まれている会津は、雪解けによってもたらされた”美味しい水”が豊富です。大昔は沼地だったので、土壌は養分も豊富。澄んだ水と質の良い土壌により、美味しい”会津米”が育てられています。
さらに、このお水とお米を活かした「酒造り」も盛んに行われています。全国新酒品評会では、会津若松市内にある複数の蔵元が「金賞」を受賞しています。
棒タラ煮、こづゆ、ニシンの山椒漬、わっぱ飯、田楽などの郷土料理も豊富で、美味しいお蕎麦やラーメンを出す店もたくさんあります。
<会津若松市内の人気店でランチを頂いた感想>
めでたいや | 元祖清水屋 | とんかつ番番 |
回転寿司 与三郎 | 大笑家 | くいしん坊 |
古川農園 | 大正館 | 中村屋 |
馬力本願 | なかじま | 黄鶴楼 |
つけ麺 弐瓶 | お食事処 むらい | あかべこカフェ |
美國庵 | 南京飯店 中央店 | くうべぇる |
うえんで本店 | − | − |
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