とり天やサバも旨い!やよい軒の「冷汁ととり天の定食」

俳優の染谷将太さんが美味しそうにご飯を食べている「やよい軒」のテレビCMを見て、明日の休みはやよい軒に行こう!と思い立った2021年6月のある日。

開店時刻から間もない10時過ぎに最寄のやよい軒を訪店したところ、新しい季節限定・期間限定メニューがずらりと発売されていました。

そのラインナップはずばり、以下の通りです。

うなぎ
うな丼(890円)、うな重(1,290円)、特・うな重(1,490円)

定食
ひつまぶし定食(1,290円)、冷汁ととり天の定食(890円)

カレー
牛すじと野菜のカレー定食(790円、チーズ付き860円)、しょうが焼カレー定食(790円、チーズ付は860円)

※値段はいずれも税込表記です。

前回5月中旬に頂いた「せせりと鶏もものから揚げ定食」はすでに「もうすぐ終了」となっており、やよい軒の新メニューや期間限定メニューがいかに早いサイクルでリリースされているのかがわかりますね。

うなぎも魅力的でどれにしようか迷いましたが、今回選んだのは「冷汁ととり天の定食」です。

冷汁(ひやじる)とは、お味噌と出汁で味付けした、ひんやりとする夏の汁物料理です。宮崎県や山形県、埼玉県などの郷土料理としても知られており、この「冷汁」を出してくるあたりにやよい軒の本気度が感じられますね。

定食が美味しいとして人気があるやよい軒だけに、そのお味も気になる所です。

そして注文してから10分少々で提供された「冷汁ととり天の定食(税込890円)」がこちらです。

やよい軒の「冷汁ととり天の定食」

冷汁には「おいしいお召し上がり方」の説明書きも付いてきました。

冷汁(やよい軒)

とり天とサバの塩焼も美味しそうです。

とり天とサバの塩焼

まずは冷汁から頂いてみましたが、氷が入っているので本当にひんやりとしており、ダシとお味噌の味わいが効いています。

塩分も補給できますし、夏にぴったりな一杯ですね。

説明書きにあった通り、まずは「とり天」でご飯を頂きました。

とり天は揚げたてでボリュームがあり、もう文句無しの美味しさです。「とり天定食」だけでも十分に売れそうですね。

サバの塩焼も、そのままでご飯のおかずにぴったりでした。

ご飯を半分程食べたところで、今度は冷汁にご飯とほぐしたサバを入れます。

これをかき混ぜて口の中へかき込んでみましたが、これがまた旨い!

試す前に「どうなんだろう・・?」と少し不安に思っていましたが、意外と合います。

冷汁も最後まで飲み干し、お腹いっぱいになって完食できました。

滅多に味わえない種類の定食なので、販売期間が終了する前にもう1度食べに行こうと思います(^^♪

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