宇都宮市の餃子の老舗!「宇都宮みんみん」の餃子を食べた感想

宇都宮みんみんの外観


宇都宮市は言わずと知れた「餃子」の街です。美味しい餃子を食べさせてくれるお店が街中にあふれていますし、宇都宮駅などではお土産用の餃子もたくさん販売されていますね。

そんな宇都宮市の中でも餃子の老舗として有名なお店が「宇都宮みんみん」さんです。

2015年3月9日にテレビ朝日の「モーニングバード」という朝の番組では、”進化を続ける宇都宮の餃子特集”として、宇都宮みんみんの餃子が取り上げられていました。美味しさの秘訣は、野菜7.5:お肉2.5の組合せで、独自の方法でニンニクの香りをカットしているとのことでした。

宇都宮みんみんは、昭和33年に中心部の宮島町にて創業されたお店です。2015年3月時点では、宇都宮を中心としてレストランを11店舗、おみやげ販売店を5店舗も運営されています。

今回私が行ってきたのは、JR宇都宮駅に隣接している「宇都宮みんみん ホテル アール・メッツ店」です。宇都宮駅ビル「PASEO(パセオ)」の3階にお店が入っています。

スポンサードリンク


お店に着いたのは平日の14:30ぐらいでしたが、店内は程よく空いていました。1人だったのでカウンター席に案内して頂き、メニュー表をチェックします。その内容は、実にシンプルでした。

○焼餃子+水餃子+ライス ⇒ 560円
○焼餃子2人前+ライス ⇒ 560円
○焼餃子2人前+水餃子+ライス ⇒ 790円

また、焼餃子、水餃子、揚餃子の単品は、それぞれ230円で注文できます。単品ライスはライス100円で、大盛りライスは200円でした。(上記の価格は全て税抜です。)

初めてということもあり、今回は一番上の焼餃子+水餃子+ライスのセットで注文しました。税込だと605円です。

そして注文してから7、8分程度。餃子セットの登場です。

焼き餃子、水餃子のセット

焼餃子はいい色をしていますね。皮のパリパリ感が伝わってきます。

焼餃子のアップ

まずは焼餃子を酢醤油につけて一口食べてみましたが、肉の旨味だけでなくキャベツの甘味もあり、なかなかの美味しさでした。餃子の中を見ると、キャベツの緑がしっかり見えます。ニンニクの臭いもほとんど感じなかったですね。

続いて水餃子ですが、まずは何もつけずにそのまま食べてみました。スープに味は付いていないので、餃子の素朴な旨味を味わうことができます。ただ、何もつけないとちょっと味が薄すぎたので、焼餃子のように酢醤油をつけて食べました。

ご飯時にはライス付きのセットで頼むのが通例かもしれませんが、ちょっと小腹が空いた時に餃子だけを食べにくるのも良さそうですね。

また今後来れた時は「揚餃子」も食べてみたいと思いました。

 

スポンサードリンク


<店舗情報>

店名 宇都宮みんみん ホテル アール・メッツ店
住所 宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅(西口)駅ビル3F
電話番号 028-600-3151
営業時間 月〜土 11:00〜21:30(L.O.21:00)
日・祝 11:00〜20:00(L.O.20:00)
定休日 不定期
席数 16席(カウンター4席、テーブル12席)
公式サイト http://www.minmin.co.jp/index.php

ランチランキング TOPページに戻る

このページの先頭へ戻る