JR宇都宮駅西口を出て1分!典満餃子の焼餃子定食
餃子の街・宇都宮市。その名でも数々の餃子店が立ち並ぶ激戦区が、JR宇都宮駅の西口近辺です。
「餃子店の隣りもまた餃子店」というケースもあるぐらいなのですが、今回はその中の1角にある「典満餃子(てんまんぎょうざ)」に行ってきました。
隣には宇都宮市でもトップクラスの人気がある餃子店「餃天堂(ぎょうてんどう)」もあります。餃天堂は時折行列ができる人気店です。並ぶのが苦手な方の場合、その行列を見て、席数が多い典満餃子に流れてくるケースも多いかもしれません。
典満餃子の営業時間は11時から深夜2時まで。通しで営業されています。
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今回私が入店したのは、ランチタイムではなく夜の20時過ぎでした。店内はテーブル席がほとんどで、カウンター席もあります。食べログの情報によると、席数は52席となっています。
週末の夜ということもあり、だいぶ賑わっていましたね。居酒屋のような雰囲気です。
メニュー表を見ると、焼餃子定食が580円、焼餃子W定食が880円、焼餃子・水餃子定食が780円で提供されています。(※値段は税抜表示です。)
その他、500円の塩ラーメンや支那そば、焼き鳥などもありました。豚キムチやから揚げ、完熟トマト、バリバリキャベツ、そしてビールをはじめとしたお酒も提供されています。
今回はご飯を食べに来たので、580円の焼餃子定食と390円の葱まみれ揚げ餃子を注文。お支払いは税込1,047円でした。
待ってる間も次々とお客さんが入店。若い世代の方々も多かったです。
そして注文してから7分ぐらいで、最初に葱まみれ揚げ餃子が運ばれてきました。
青葱とマヨネーズが乗っています。早速一口食べてみましがた、酸味のある味付けでマヨネーズとの相性も良く、美味しかったです。ビールのおつまみにも良さそうです。
その後1分ぐらいで、今度は焼餃子定食の登場です。
餃子は6個で、お味噌汁も付いています。お醤油+お酢+ラー油でタレを作り、餃子から一口。中にはお肉とキャベツなどの野菜が丁度良いバランスで入っており、定番の味で美味しかったです。焼きたてはやっぱりいいですね。
ご飯のおかずとしてもぴったりで、あっという間に完食です。
ビールも注文したかったのですが、帰らなければならないので我慢。今度宇都宮市で宿泊できる機会があれば、餃子をおつまみにしながらビールを飲みたいと思います。
典満餃子さんは気軽に入れる雰囲気ですし、営業時間も長いです。駅にかなり近いので、電車や新幹線、バスなどの待ち時間がある時でも気軽に入れるのが良いですね。
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<店舗情報>
店名 | 典満餃子(てんまんぎょうざ) |
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住所 | 栃木県宇都宮市駅前通り3-3-1 松廼家ビル 1F |
営業時間 | 11時〜深夜2時 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 028-688-7880 |
席数 | 52席 |
禁煙・喫煙 | 全面喫煙可 |
アクセス | JR宇都宮駅西口から徒歩1分 |
オープン日 | 2014年6月28日 |
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