進化を続ける美味しいお寿司屋さん!元気寿司
黄色い顔のマークでお馴染みの元気寿司は、創業が1968年という歴史のあるお寿司屋さんです。
以前から海外への進出も積極的で、1993年にはハワイで、1995には香港で、1997年には台湾でそれぞれ1号店をオープンされています。(それ以外の国々にも進出されているようですね。)
会社名は元気寿司株式会社、日本国内の140店舗以上。これらの元気寿司のお店以外にも「魚べい」や「千両」などのコンセプトの異なるお店も展開されています。
今回私は10年ぶりぐらいに元気寿司のお店に行ってみたのですが、昔よりもだいぶ洗練された感じになっていて、驚きを隠せませんでした。
まずメニューについてですが、1皿108円の定番メニューが約70種類あり、その他183円、237円のちょっとリッチなメニューもあります。さらに、345円の特選メニュー、486円の特上メニューもあり、実に種類が豊富です。リーズナブルな部分も大切にしながら、極上の美味しいお寿司も提供してくれるのですね。
また、椅子とテーブルは白を基本としており、椅子には背もたれも付いています。お茶やお醤油も取りやすい部分にセットされており、お寿司が運ばれてくるレーンは、なんと2段になっていました。細かい部分まで、色々と気を使っていることが伝わってきました。
カウンター席ではそれぞれにデジタル式の注文端末があり、注文を確定するとレーンに乗ってお寿司が運ばれてきます。
まず注文したのは、目鉢まぐろ・びん長まぐろの合い盛りです。108円のメニューになります。
続いては、183円のサーモン三昧です。
そして、海鮮レインボーロールという237円のちょっと珍しいメニューも注文してみました。
どれも美味しかったです。続いて「北海だこ 焦がしねぎ」を食べてみましたが、これがまた旨い。気に入ってしまったので、今度は「えんがわ 焦がしねぎ」を食べてみました。こちらも大正解です。
後は「アボガドシュリンプ」と「ツナサラダ・コーン」を食べて、合計7皿で税込960円でした。
その他にも「まぐろペッパー炙り」や「ひかりづくし」、「とろ三昧」などの美味しそうなメニューが揃っているので、絶対にまた来たいと思いました。
まだ元気寿司に言っていない方、またはしばらく行っていない方へ、是非おすすめしたいです。
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