大川魚店がエスパルいわきで営業する飲食店!前濱食堂ヤマコ

前濱食堂ヤマコの外観

大川魚店は、福島県いわき市四倉町に本店を構える人気の魚店です。

いわき市泉町や、郡山市のうすい百貨店にも店舗を出しており、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。

前濱食堂ヤマコは、2023年1月15日にオープンしたエスパルいわきの大川魚店に併設している飲食店です。

評判の良い魚店が出すご飯屋さんということで、注目されている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな気になるお店「前濱食堂ヤマコ」で実際にランチを頂いた感想をまとめました。

メニュー情報なども掲載していますので、いわき駅付近で美味しい魚貝類のご飯を食べたくなった時など、ご参考にして頂ければ幸いです。

平日の11時に訪店!とても美味しかった「濱の海鮮丼」

生まれて初めてエスパルいわきの大川魚店へ行ってみたのは、2023年2月の平日でした。

土日はたくさんの人が訪れているショッピング施設ですが、平日なので比較的空いています。

お店の前には「前濱食堂ヤマコ」の大きな暖簾も出ており、魅力的な海鮮物だけでなく、美味しそうなお弁当も陳列されていました。

開店時刻の11時に合わせて入店し、一番乗りです。

券売機で食券を購入すると自動的にオーダーが入る仕組みになっており、今回は「濱(はま)の海鮮丼」を選択。値段は税込1,500円でした。

食券番号が書かれた領主書には「前濱食堂ヤマコ エスパルいわき店」と書かれていました。

店内はテーブル席が多く、思っていたよりも席数が豊富です。

そして注文してから10分ぐらいで、自分の番号が呼ばれました。

配膳口まで自分で取りに行くセルフスタイルです。

前濱食堂ヤマコの「濱の海鮮丼」

お豆腐や汁物も付いています。

「濱の海鮮丼」の汁物

汁物には、大きくカットされた白身魚が入っていました。

良い具合に旨味が溶け出していて美味しかったです。

濱の海鮮丼

そしてメインの「濱の海鮮丼」です。

お刺身は一つひとつが大きくカットされており、マグロやハマチ、帆立、イクラなどが乗っています。

早速お醤油を浸けてマグロから食べてみましたが、新鮮かつ滑らかな食感で美味しい!

脂の乗りも良くて、ご飯のおかずにもぴったりです。

一つひとつのネタの美味しさを堪能しながら、あっという間に完食しました。

今回の「濱の海鮮丼」がとても美味しかったので、今度は大海老天丼や各種定食も注文してみたいと思います(^^♪

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前濱食堂ヤマコ(エスパルいわきの大川魚店)の店舗情報

店名:前濱食堂ヤマコ(大川魚店 エスパルいわき店)

所在地:福島県いわき市平字田町1 エスパルいわき1階

営業時間:11時〜15時(ラストオーダー14時30分)

物販の店舗は10時〜19時まで営業

※飲食店舗の営業時間は変更になる可能性もありますので、ご注意願います。

電話番号:0246-88-8371

定休日:エスパルいわきに準ずる

大川魚店の公式インスタ

大川魚店の公式サイト

前濱食堂ヤマコのメニュー情報

こちらは2023年2月に確認した内容で、値段は税込表記となっています。

〇いわき七浜海鮮丼(2,000円、特2,200円)

〇大海老天丼(1,400円、特1,600円)

〇ほっき飯とお刺身天ぷら定食(2,200円)

〇ほっき飯とお刺身定食(2,000円)

〇ほっき飯と天ぷら定食(1,800円)

〇ほっき飯と煮魚定食(1,600円)

〇ほっき飯と塩鮭定食(1,400円)

〇焼鮭いくら丼(1,800円)

〇濱のお刺身定食(1,800円)

〇濱の煮魚定食(1,400円)

〇本まぐろカッチャキ丼(1,800円)

〇常磐ものひらめタタキと本まぐろ丼(1,800円)

〇濱の海鮮丼(1,500円)

〇日替り海鮮丼(1,600円)

〇めひかり唐揚げ(600円)

<ドリンクメニュー>

キリン一番搾り(600円)、ノンアルコールビーフ(400円)、ハイボール(400円)、レモンハイ(400円)、大七純米生?もっきり(500円)、又兵衛いわき郷もっきり(500円)、瓶コーラ(250円)

ちなみに「もっきり」とは、升(ます)の中にグラスを置き、そこにこぼれる程の日本酒を注ぐスタイルを意味しています。

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