菜々家のお魚系メニュー「赤魚の煮付け香味ソース仕立て定食」

最近はお肉やジャンクフードばかり食べていたので、魚も食べねば・・・。と思ってやってきたのが「旬菜うちごはん 菜々家」です。

菜々家は定番の「さばの味噌煮定食」だけでなく、「ほっけの開き定食」や「まぐろの漬け丼」などもあるのも嬉しいですね。

今回はそんな魚系メニューの中から、今まで食べたことがなかった「赤魚の煮付け香味ソース仕立て定食(税込807円)」を注文してみました。普通の赤魚(あかお)なら味のイメージが付きますが、”香味ソース仕立て”は想像できません。

ちなみに赤魚は略称であり、本来は「あこう鯛」とか「メヌケ」と呼ばれるお魚だそうです。スーパーで売られている赤魚は、アラスカ産のメヌケが多いとのことでした。

注文を済ませたら、すぐにバイキングコーナーでサラダ類をピックアップです。

菜々家のサラダ

今回は、ポテトサラダ、さつまいも、染み豆腐、キャベツを青菜の生野菜サラダです。1皿だけにしておきました。

そして丁度サラダが食べ終わった頃に、「赤魚の煮付け香味ソース仕立て定食」の登場です。注文してから6、7分ぐらいですね。

菜々家の「赤魚の煮付け香味ソース仕立て定食」

色合いがとても良いですね。(定食なので、この他にもご飯とお味噌汁が付いています。)

まずは赤魚から食べてみましたが、少し酸味の効いた香味ソースと赤魚の愛称がよく、とても美味しかったです。完全に和風テイストの赤魚も美味しいですが、この香味ソース仕立ても負けていません。

赤魚は形がしっかり残っており、ソースと一緒に赤魚の旨味も堪能できます。可能であれば自宅でも作ってみたくなるような、そんな家庭的な美味しさもありましたね。

菜々家でまた1つ、注文したくなるようなお魚系メニューが増えました♪

 

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