もちもちとした食感!道とん堀流富士宮焼きそばの感想

道とん堀の魅力は美味しいお好み焼きを食べられることだけでなく、その他の鉄板で焼いて食べられるメニューも充実していることだと思います。

その1つが「焼きそば」メニューで、公式サイトに掲載されている焼きそばだけでも、なんと11種類もありました。

今回はこの豊富なメニューの中から「道とん堀流富士宮焼きそば」を選択。

富士宮焼きそばと言えば、静岡県富士宮市のご当地名物であり、B−1グランプリの第1回と第2回で、2年連続第1位になった伝説のメニューでもあります。

道とん堀流富士宮焼きそばの値段は税込842円で、コシが強くて食感のある麺を使用し、道とん掘流にアレンジされているとのことでした。

そして注文してから7分ぐらいで、道とん堀流富士宮焼きそばの登場です。麺の下にはキャベツがたっぷり乗っています。右上の黒い入れ物には、お湯が入っていました。

道とん堀流富士宮焼きそば(作る前)

早速鉄板に油を敷き、お肉を先にちょっと焼いて、その後で具材と麺を投入します。軽く焼いたら麺の部分にお湯をかけて、少し蒸すような感じで焼いていきました。

水気が無くなってきたところで、ソースと粉をかけます。ソースを全部かけると多い感じがしたので、3分の1ぐらい残しておきました。

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後はソースと粉が全体に絡まったところで、火を止めて出来上がりです。

道とん堀流富士宮焼きそば(完成写真)

早速お皿に盛って一口食べみてみましたが、出来たて熱々、麺はもちもちとした食感で美味しかったです。

お祭りの出店で売られている出来たての焼きそばを食べているような感じで、いつもと違う旨さを堪能できました。

ただ、粉を全部かけてしまったので、節系の味がちょっと強すぎたかもしれません。少し残しておいた方がもっと美味しくなるかもしれないな〜と思いました。

また、実際に作ってみるとそれほど量が多くないので、焼きおにぎりやサイドメニューなども合わせて注文すると良さそうです。

 

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