北茨城市で新鮮な海の幸を!大津漁協直営市場食堂でランチを頂いた感想
北茨城市で、地元の海産物を使った美味しい定食・丼を味わいたい。
そんな時におすすめのお店と言えば、北茨城の海の近くで営業している人気店「大津漁協直営市場食堂」です。
その名の通り、大津漁協が運営しているお店で、北茨城沖で獲れた新鮮な海の幸を、刺身や煮魚、丼にして味わえます。
場所は大津漁協卸売市場の近くで、国道6号線を東に曲がってすぐの所です。
近くには「松野屋」や「タリモ珈琲」もあり、人気の飲食店が数多く点在している場所ですね。
刺身定食も魅力的でしたが、あんこう竜田丼を注文してみました!
海の幸が美味しいお店で食べてみたいメニューと言えば、刺身定食や海鮮丼を挙げる人が多いと思います。
私もお店に入るまでは「刺身定食だな〜」と思っていたのですが、メニュー冊子を見て予期せぬ事態が。
なんと「あんこう竜田丼」というめずらしいメニューが掲載されていたのです。
あんこうの丼は生まれて初めてですし、写真も美味しそうだったので・・・
今回は予定を変更し、あんこう竜田丼を注文。値段は税込1,100円でした。
店内は広く、注文の際にはスタッフさんを呼んで伝えるシステムになっています。
13時30分頃の訪店でしたが、店内は多くのお客さんで賑わっていましたね。
そして注文してから10分ぐらいで、大津漁協直営市場食堂の「あんこう竜田丼」の登場です。
もずく酢と漬物、味噌汁も付いています。
丼には、美味しそうなあんこうの竜田揚げがたっぷり乗っていました。
早速この竜田揚げを食べてみましたが、甘じょっぱい味付けで美味しい!
食感は少しもっちりしており、あんこうならではの風味が出ています。
個人的には、白身魚の味に近い印象がありますね。
おつゆの味も丁度良くて、満足感のあるランチを堪能できました。
次回、大津漁協直営市場食堂へ行く際には、お刺身定食か海鮮丼を注文してみたいと思います(^^♪
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大津漁協直営市場食堂の店舗情報
店名:大津漁協直営 市場食堂
住所:茨城県北茨城市関南町仁井田789-3
営業時間:11時〜14時30分(14時ラストオーダー)
※営業時間は異なっている可能性もあるため、ご注意願います。
定休日:水曜日(祝日の場合は木曜がお休み)
電話番号:0293-30-2345
席数:130席(テーブル、お座敷)
駐車場:あり
⇒ 大津漁協直営市場食堂の公式サイト
マップ
大津漁協直営市場食堂のメニュー情報
大津漁協直営市場食堂では、海鮮系の定食や丼の他、煮魚なども提供されています。
北茨城市の名物として知られる「あんこう料理」は、通常11月〜3月頃までの提供になるそうです。
※これらのメニューは2022年8月に確認した内容で、値段は税込表記です。
〇定食
刺身定食(1,650円〜)、えびフライ定食(1,450円)、カキフライ定食(1,450円)、煮魚定食(1,300円〜)
※ご飯の大盛りはプラス90円、おかわりは1杯あたり170円です。
〇丼物
釜揚げしらすいくら丼(1,800円)、海鮮丼(1,650円)、釜揚げしらす丼(1,300円)、ばらちらし(1,100円)、えび天重(1,200円)、煮あなご丼(1,250円)、やなぎカレイ天丼(1,200円)、天丼(1,000円)、あんこう竜田丼(1,100円)
〇刺身の単品
刺身(1,250円〜)、えびフライ(1,050円)、カキフライ(1,050円)、地魚刺身(本日のおすすめを店内に掲示)
〇煮魚の単品(900円〜)
キンキ、カレイ、どんこ、ソイ、赤魚、鯛のかぶと煮
〇一品料理
目光唐揚げ(450円)、たこ唐揚げ(400円)、あんこう唐揚げ(600円)、いか唐揚げ(350円)
〇お飲もの
生ビール(600円)、瓶ビール(680円)、ノンアルコール(400円)、樽詰サワー(400円)、日本酒(又兵衛 530円、大観 本醸造 880円、大観 純米吟醸 980円)、ウーロン茶(220円)、コーラ(220円)、オレンジジュース(220円)、コーヒー(ホットorアイス 400円)
※お魚の各種メニューは季節によって変わる可能性がありますので、ご注意願います。
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