1976年創業の老舗お弁当チェーン!ほっかほっか亭の特徴と感想
ほっかほっか亭は、1976年(昭和51年)に1号店が誕生した老舗のお弁当チェーン店です。
1981年に「株式会社ほっかほっか亭総本部」が設立され、本格的なフランチャイズ展開をスタート。
全国各地でほっかほっか亭のお弁当店が増えていき3,200店舗を超えるほどになりましたが、2008年になるとプレナスがフランチャイズ契約を解消します。
そしてプレナスは2,000店以上のお店を「ほっともっと」という新ブランドで運営することとなり、ほっかほっか亭の店舗数は大幅に減りました。
しかしながら、プレナスが展開している地域で完全にほっかほっか亭が無くなったというわけではありません。
2023年6月時点では、全国で873店舗のほっかほっか亭が営業しています。
ほっかほっか亭では「3H」という基本理念が掲げられていますが、その意味は下記の頭文字を取ったものです。
・Honesty ⇒ まじめに
・Hot ⇒ つねにあたたかいお弁当
・Heart ⇒ こころをこめて
このような理念があるからこそ、毎日どこかで数多くのお客さんがほっかほっか亭のお弁当を選んでいるのではないかと思います。
このページでは、そんなお弁当チェーンの老舗「ほっかほっか亭」の各種お弁当を頂いた感想を綴っております。
〇各種お弁当の感想
肉野菜炒め弁当 | 日替わり幕の内弁当 |
唐揚弁当 | 焼肉のり弁 |
ファイターランチ | − |
ほっかほっか亭のメニュー内容
ほっかほっか亭のお弁当メニューは、地域や都道府県によって値段や中身、器などが異なっています。
ほっかほっか亭総本部の本社がある「大阪府」の2024年の4月時点のメニュー内容をチェックしてみたところ・・・
〇定番メニュー
のりスペシャル(700円)、シャケスペシャル(850円)、とりめしスペシャル(700円)、唐揚げスペシャル(780円)、チキン南蛮スペシャル(850円)、目玉焼きハンバーグスペシャル(830円)、牛焼肉スペシャル(850円)、ロースかつ丼(620円)、唐揚げ弁当(590円〜)、チキン南蛮弁当(650円)、目玉焼きハンバーグ弁当(640円)、牛焼肉弁当(660円)、のり弁当(400円)、のり唐揚弁当(500円)、とりめし(500円)、旨辛カレー(550円)、その他
〇おかずメニュー
スペシャルおかず(600円)、シャケスペシャルおかず(750円)、唐揚げスペシャルおかず(680円)、牛焼肉おかず(550円)、ロースかつどじ(520円)、天ぷら盛合せ(550円)、おかずトリオ(1,180円)、唐揚おかず(490円〜)、その他
などが提供されていました。
期間限定メニューや新商品なども活発にリリースされているので、詳細は各地域・都道府県毎のメニュー内容を要チェックです。
※上記の値段は税込表記です。
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