アメリカ発祥のハンバーガー専門店!バーガーキングの特徴と感想
バーガーキングは、アメリカのフロリダ州にある「マイアミ」で誕生したハンバーガーレストランです。
その創業はなんと、1954年。日本の暦にすると、昭和29年でした。
創業当初は「好みに合わせてハンバーガーをカスタマイズできる」というサービスが受け、大人気になったそうです。
その人気はアメリカのみならず全世界に広がり、今現在の世界における店舗数は17,800店舗以上。
この店舗数はファーストフードのハンバーガーチェーンにおいて、マクドナルドに次ぐ2番目と数字となっています。
そんなバーガーキングが日本で誕生したのは、1993年(平成5年)でした。
埼玉県入間市の駅ビルで1号店がオープンし、その後は運営会社が何回か変移するものの、日本全国の主要都市でバーガーキングのお店を見かけるようになりました。
このページでは、そんな人気のハンバーガーチェーン店「バーガーキング」にて、各種メニューを頂いた感想をまとめております。
美味しいハンバーガーを食べたい!と思った時など、ご参考にして頂ければ幸いです。
〇各種ワッパーの感想
ワッパーJr.セット | クアトロチーズワッパー |
スモーキーBBQワッパー | アボカドワッパー |
〇ハンバーガーやその他のメニューの感想
ハッシュ&BBQバーガーセット | クラシックホットドッグ |
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バーガーキングの「ワッパー」とは?
ワッパーとは、バーガーキング特有の商品名を意味しています。
一言で説明すると、”大きいサイズのハンバーガー”です。
バーガーキング公式サイトのメニューページを見ると、”ワッパー”という項目があり、そこには様々なワッパーメニューが掲載されています。
ワッパーとはそもそも、1700年代から使われてきた英単語「Whopper」であり、”並外れて大きいもの”という意味があるそうです。
バーガーキングのワッパーは直径が約13cmもあり、一般的なハンバーガー(直径約9cm)と比べると、1.5倍ぐらいの大きさがあります。
また重量にすると、約2倍の重さになるそうです。
このようなボリューミーなハンバーガー「ワッパー」があることも、バーガーキングの大きな特徴の1つです。
さらに、バーガーキングには「直火焼き100%ビーフパティ」を味わえるという魅力もあります。
独自のブロイラーで直火焼きしているという100%ビーフパティは、オリジナリティのある美味しさを堪能できます。
バーガーキングのレギュラーメニューについて
バーガーキングでは各種ワッパーやハンバーガーだけでなく、サイドメニューやデザート、ドリンク類も提供されています。
その中から代表的なメニューをピックアップしてみました。
各種ワッパーには、Jr.(ジュニア)サイズもあります。
〇ワッパー
ワッパー(390円〜)、ワッパーチーズ(440円)〜、アボカドワッパー(520円〜)、ワッパーチーズ(440円〜)、スモーキーBBQワッパー(440円〜)、テリヤキワッパー(440円〜)、クアトロチーズワッパー(520円〜)、ワッパーチーズアラビアータ(590円〜)、その他
〇ハンバーガー
チーズバーガー(270円〜)、タルタルチキンバーガー(340円〜)、フィッシュバーガー(390円〜)、スモーキーテリヤキバーガー(340円〜)、ハッシュ&BBQバーガー(390円〜)、ダブルベーコンチーズバーガー(520円〜)、ビッグチキンフィレ(590円〜)、その他
〇サイドメニュー
フレンチフライ(170円〜)、チキンナゲット(200円〜)、オニオンリング(330円)、シーザーサラダ(350円)、チリチーズフライ(380円)、チーズバイツ(150円)、アップルパイ(120円)、その他
〇デザート&ドリンク
フロートドリンク(250円〜)、カップソフトクリーム(170円)、プレミアムサンデーChoco&Coffee(200円)、コカ・コーラ(210円〜)、ウーロン茶(210円)、アイスコーヒー(210円〜)、ブレンドコーヒー(210円〜)、オレンジジュース(210円〜)、カルピス(210円〜)、その他
※こちらのメニューは税込表記で、2023年1月に確認した内容です。値段や商品は変更になっている可能性もあるので、ご注意願います。
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