美味しいお店が豊富!南相馬市の人気飲食店でランチを頂いた感想
南相馬市の人気飲食店を訪店し、ランチや定食などを頂いた感想をまとめました。
南相馬市は福島県の北東部に位置しており、2021年11月時点では約5万8千人の人々が居住しています。
2011年の東日本大震災では大きな被害を受けましたが、その後は少しずつ復興していきました。
そして今現在は復興の拠点として、たくさんの美味しいお店も元気に営業しています。
南相馬市には色んな飲食店があるので、気になるお店があったら是非足を運んでみてはいかがでしょうか(^^♪
<南相馬市の飲食店でランチや定食を頂いた感想>
レストランかつら | お食事処 さくら亭 |
らーめん海道 灯う家 | − |
南相馬市の特徴や歴史、観光スポットについて
南相馬市は福島県の海沿いの地域である「浜通り」の北部に位置しており、北は相馬市、西は相馬郡飯舘村、南は双葉郡浪江町が隣接しています。
2005年までは原町市と相馬郡小高町、鹿島町に分かれていましたが、2006年(平成18年)の元旦に合併。南相馬市として新たなスタートを切りました。
東日本大震災による津波や原発事故の影響により、JR常磐線や国道6号線などの主要交通網が一時通行止めとなりました。
しかしながら震災後は少しずつ復旧工事が進められ、今では国道6号線の車両走行が可能になっただけでなく、JR常磐線の電車も利用できるようになりました。
福島県いわき市から宮城県仙台市までは約150kmありますが、南相馬市は丁度半分となる75kmの地点に位置しています。このためいわきから仙台へ向かう時にも、立ち寄りやすい場所です。
そんな南相馬市の観光スポットとしては、「野馬追通り銘醸館(めいじょうかん)」や「新田川温泉 はらまちユッサ」、「道の駅南相馬」、「セデッテかしま」、「大悲山(だいひさん)大蛇物語公園」などが挙げられます。
また夏になると「相馬野馬追」のお祭りが開催されたり、北泉海岸ではサーフィンの世界大会なども行われたりするそうです。
さらに南相馬市は、福島イノベーション・コースト構想により、国内でも有数のロボット開発が行われています。福島ロボットテストフィールドも設置されており、様々な操縦訓練や実証実験などが実施されているそうです。
※上の写真は、パワースポットとしても有名な福島県南相馬市原町区にある「円明院」の写真です。
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