平禄寿司でランチを食べた感想

東北・関東・北海道で営業!平禄(へいろく)寿司の感想

平禄寿司 八山田店の外観


宮城県を中心に、東北、北海道、関東地方で回転寿司店を展開しているのが、平禄寿司です。

仙台の人にとってはもうお馴染みの回転寿司であり、平禄という言葉には「共に幸せになろう」という共存共栄の想いが込められているそうですね。

今回私が伺ったのは、福島県郡山市にある「平禄寿司 八山田店」です。お昼の遅い時間に行ったので、空いていました。

回転寿司のレーンは1つのみで、かっぱ寿司のような特急レーンはありません。回転レーンの中には店員さんがいて、直接注文してお寿司を握ってもらうことができます。

メニュー表を見てみると、一皿が80円、100円、140円、170円、230円、290円、390円(全て税抜)のものに分かれており、実にメニューが豊富です。値段ごとにお皿の色が違っています。

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その中でなかなかユニークだな〜と思ったのが「伊達三貫」や「徳川三貫」など、歴史上の人物を連想させる1皿3貫メニューがあることです。

かなり魅力的だったので、その中から「明智三貫(税込183円)」を注文してみました。びんちょうまぐろ、えんがわ、蒸し海老の3貫です。

平禄寿司 明智三貫

そして、お店の入口にも大きく掲載されていましたが、平禄寿司では「丼メニュー」も豊富に提供されていました。おそらく15種類ぐらいあったと思います。

どれも本当に美味しそうだったので、今回はお寿司ではなく丼メニューにすることを決意。豊富なメニューの中から「スタミナばくだん丼(税込756円)」を注文しました。

そして注文してから3分程度で、スタミナばくだん丼の登場です。アオサのお味噌汁も付いています。

平禄寿司 スタミナばくだん丼

まぐろやねぎとろ、とろろ、おくら、納豆、温泉卵、大葉、わかめなど、体に良さそうなたくさんの食材が乗っていますね。

わさび醤油をかけていざ食べようとしましたが、どこから食べれば良いのか迷いますね。とりあえず、ねぎとろとオクラ、納豆の部分だけかき混ぜて、一口頂きました。ネバネバの食材にネギトロの旨味が加わって、予想通りの美味しさでした。

その後は温泉卵を崩し、全体をかき混ぜてまた一口。卵が加わると味がマイルドになってコクも出ますし、とても旨かったです。

最初は量が多そうだな〜と思って食べたのですが、もうあっという間に食べ終わってしまいました。アオサのお味噌汁も頂き、腹八分目でお会計です。

お寿司だけでなく丼メニューも豊富なので、何回来ても楽しめそうですね(^^♪

 平禄寿司の公式サイトはこちら

 

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