ロッテリアのレギュラーメニュー「エビバーガー」の感想

1972年に設立されたハンバーガーショップのロッテリアですが、数あるメニューの中でもかなり長い歴史を持つのが「エビバーガー」です。

発売されたのは1977年2月で、その15年後の1992年2月にリニューアルされます。さらに、2000年7月には衣がサクサクになった「新えびバーガー」として発売され、2010年3月にはロッテリア史上最高の「エビバーガー」がリリースされて、現在に至っているようです。

1972年に発売されてから、なんと3回もリニューアルされているのですね。

ロッテリアのエビバーガーは単品の場合で税込340円、ポテトMセットは690円で販売されています。

今回はエビバーガー単品と100円の野菜生活を購入。合計440円でした。注文すると番号札を渡されたので、そのまま席に着いて待ちます。

そして注文してから5分ぐらいで、エビバーガーの登場です。

ロッテリアのエビバーガー

袋を開けてみると・・・

エビバーガーの袋を開けた所

早速一口食べてみましたが、エビカツはサクサクで海老の身もしっかり入っていて美味しかったです。味付けはマヨネーズとタルタルソースを合わせたような感じでした。

カツは熱々だったので、もしかすると揚げたてだったのかもしれません。

ただ、個人的にはもう1つ何か欲しい印象もあり、おすすめトッピングのチーズなんかも入れてもらうと良かったかもしれませんね。

海老がお好きな方であれば、1度は食べておきたいバーガーだと思います。

 

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