中華そばと入れ替わりの新メニュー!司らーめんの感想

2015年の春に提供が終了した、幸楽苑の290円(税抜)の中華そば。リーズナブルな幸楽苑の名物メニューの終了を惜しむ声も多かったようですが、これを入れ替わるようにして登場した新メニューが「司(つかさ)らーめん」です。

値段は税抜520円。中華そばと比べると230円も高いだけに、その味が気になりますよね。

もともと幸楽苑では、2014年の暮れに「来年の春からは新しい”しょうゆラーメン”に力を入れていく」と発表しており、そのラーメンこそがこの「司らーめん」にあたるわけです。

今回はこの司らーめんに加えて、餃子も1皿(税込216円)も注文しました。合計は777円でした。

そして注文してから5、6分ぐらい。幸楽苑の司らーめんの登場です。

幸楽苑の司らーめん

これまでの幸楽苑のラーメンとは、スープと麺が違っているのが分かりますね。幸楽苑と言えば中太麺で透き通ったスープの印象が強かったですが、この司らーめんは細麺であり、スープの色もこれまでにない感じです。

早速麺を一口食べてみましたが、奥行きのある味で予想以上に美味しかったです。コクのあるスープがこの細麺とよくマッチしており、どんどんお箸が進みます。

中華そばと比べれば高いですが、税込561円でこれだけの美味しいラーメンが食べられれば、十分に満足です。

今後はちょくちょくこの司らーめんを食べに来てしまいそうですね。まだ食べてない方に、是非おすすめしたいと思いました。

 

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